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節分の鬼の倒し方

2024年2月15日節分,節分後夜祭,豆まき,鬼(冷笑),鬼(失笑),鬼(概念(物理)),鬼(爆笑),鬼(笑)

節分の鬼の倒し方

ご挨拶(ノーマル)

おはよう、皆の衆。定次さんです。

2024年、今年の節分はもう終わりました。

いくら豆を撒こうとも、どれだけ玄関に柊鰯を飾ろうとも、今年出ていった鬼はもう帰ってこないと思います。

そもそも追い出すつもりで豆撒きをしたわけですから、わざわざ改まって厄災を招く鬼を迎え入れても仕方がないでしょう。

一度追い出されて逃げ帰った鬼たち。戻っておいでよと呼び寄せてのこのこと戻ってきたところで今一度炒り豆をぶつけるのも酷い話でしょう。傍から見たらどちらが鬼かわかりませんし、鬼も思わず泣き出してしまうでしょう。

 

今回の記事はあくまで消化試合のようなもの。

本来投稿する予定だった節分記事を忘れていることに前回の記事の途中で気付いてしまったものですから、私自身の溜飲を下げるためにわざわざ書く記事となります。

そもそも節分当日に節分に関係した記事を書いたところで即座にウェブ上で検索されて様々な人に読まれるわけでもないので、前回記事を書いている途中で気付いた後にすぐに新しく記事を投稿したところで間に合うことはなかったでしょう。

当ブログのような底辺をひた走るブログは、記事の検索をしてもらうために前もって記事の投稿をしておかなければなりません。

イベントに間に合わせるには検索エンジンに反映されやすくするようにタイミングを考えて投稿するのが重要なのです。

最近の記事ではバレンタインの記事なんかが良い例でしょう。

バレンタインデーまではまだ10日ほどありますが、1ヶ月前に前もって投稿しておくことでバレンタインデーには色々な人に検索をかけてもらえるという算段です。

――実際問題、現状アクセスが増えているかどうかというとあまり効果が出ていないようにも感じますが……きっといつかは芽が出るものだと信じて私は記事を書き続けます。

私はあくまで色々な人に記事を読んでもらうためにブログ記事の投稿を続けているのです。

だからこそ今回の記事は今年の節分記事の供養であって、来年の節分に向けた投稿にもなります。

過去にも毎年節分に関した記事を投稿しておりますが、1年、2年経過した時点でも読まれているのは事実だったりします。

「だったらこんなところでグダグダと言い訳をしていないでさっさと本題に入るべきだ」とディスプレイの向こうから無慈悲な正論が聞こえてくる妄想が捗るのですが、ぶっちゃけ消化試合のような記事で一体何が書けるものなのでしょうか?甚だ疑問です。

元々、今回の記事では『節分の鬼の倒し方』とタイトルを設けてこそいるものの、内容自体は全く考えていませんでした。

普段から記事を書く際は何も考えずに空想上の理論だけを振りかざして尺を稼ぐことばかりを考えているのですが、今の私にはどういうわけかそんな気力すら湧いてきません。

書きたい記事がろくに書けない現状……本当であればこの週末にもっと色々なことができたはずです。

しかし結局何も進まなかった。積み上がったままの課題は何一つとして減ることはなく、今も尚、積もり続けているのが現状です。

現在時刻は22時50分。もう1時間10分もすれば節分の翌日どころか翌々日の日を迎えてしまいます。

2日も経過した頃に投稿する節分記事なんて出遅れもいいところ。現在、ここは何とかして間に合わせようと慌ててこの記事を書き殴っているばかりなのですが、今の時刻がまだ午前中だったらきっともっと高品質な記事が書けたでしょう。

タイトルイラストも元々もっと手の込んだイラストを用意するつもりでした。

ものの数十分で描けるようなこんな簡単なイラストではなく、鬼に扮した女の子達にセクシーな格好をさせるつもりでした。

しかし結果として私の画力が足りず、時間も足りず、雑な記事を慌てて書く羽目に終わってしまったのです。

 

つまるところ今回の騒動は全て鬼のせい。

 

鬼が私をたぶらかしたからこそ今回の記事は雑なものとなってしまったのです。

節分には『鬼は外、福は内』なんて言ったものですが、こんな雑な内容では私が望むアクセス数も外へと流れ出てしまうでしょう。

皆さんはそんな鬼のような所業をする方々だったでしょうか?

私は皆さんを鬼のような存在に仕立て上げるつもりはありませんし、炒った豆を真顔のまま無慈悲にぶつけるつもりもありません。

何なら豆と鰯を使った料理を皆さんに振る舞いましょう。今宵は節分後夜祭ということで大宴会です。

そーれ、ワッショイ!ワッショイ!

ところで節分の鬼の倒し方ってどうすればいいんですか?

鬼って言っても結局は概念ですから、馬鹿にしたような態度を取ればどこか行っちゃうんですよ。

ほー、何か適当ですけど何か妙に納得できますね。

結局は気の持ちようなんです。

鬼なんて怖くない!

バーカバーカ!
鬼のバーカ!