【足がいっぱいのアイツ】ゲジゲジと対峙する
おはよう、皆の衆。定次さんです。
冗談抜きで本当におはようと言っております私です。
いやはや、皆さん大変申し訳すみませんね。最近はどうも日記の投稿が疎かになりがちになりまして、毎日フレッシュな内容の日記を期待して定期的に覗きに来ている方なんかには本当に頭が上がらない限りでございます。
別に上がらないだけであって、下がらないと言っているわけでもないのでそこはご理解いただきたいところですが、定期的に頭の上げ下げを行わないと筋肉が硬直してしまって道行く人に奇異な目で見られてしまいますので、そこは是非とも皆さんにも気をつけていただきたいところでございます。
ママ見て!あの人の頭なんか変だよ!
ダメよ坊や。ああいった人はこれまで周りに干渉することもされることもせず生きてきた人だから、指を指したりしちゃ自我が崩壊するからダメよ。
しかしながら、冒頭から「本当におはよう」と言っております言葉の真意ですが、未だに何がおはようなのかと状況が飲み込めない方も多いかと思います。
現在この日記を書いております時間は午後18時45分なのですが、実を申し上げると私が起きた時間がつい先程というわけでして、だからこそ初っ端から「本当におはよう」とお話させていただいた次第ではあるのですが、いやはやそれにしても本当によく寝た一日でした。
皆さんご存知であるかと思いますが、私という人間はショートスリーパーっぽいものとして世間で少しばかり有名でして、1回あたりの睡眠が4時間30分丁度。それ以上に寝てしまうと頭が痛くなってしまうという難儀な体質を持っているわけです。
しかしながら今週一週間というものは非常に多忙も多忙だったということもあり、蓄積していた睡眠不足と疲労を補うために今日一日は睡眠に時間を費やさせていただいたという次第でございます。
4時間30分丁度と豪語するわりには長く寝過ぎでは?
だから今回4時間30分という睡眠を3度繰り返したわけです。
昨晩寝た時刻はおおよそ午前3時。そして今朝方目が覚めたのは午前7時30分。
このまま起きても良かったのですが。どうも寝足りないという感じが払拭できず、バナナをかじってヤクルトを飲み、今回のイラストを描いた後に二度寝に走ったわけです。
いや、違うな。ここは私の記憶違いです。
バナナをかじってヤクルトを飲んだまでは正解ですが、その後にすぐ二度寝をしたのが正しいです。
そして今度は4時間30分までとはいきませんでしたが、次に目が覚めたのは午前11時頃。9時前くらいに寝たと思えば2時間ちょっとくらいでしょうか。
そして目を覚ましてイラストを描いて、少しばかり動画を見てから次に寝たのが15時くらい。これまた4時間30分までとはなりませんでしたが、三度寝まで繰り返して本日は睡眠ばかりの一日を過ごしたというわけです。
以上を聞いて「だからどうした」というのが閲覧者の感想ではあるのですが。
定次さんが今日一日どれだけ寝て過ごしていたかって気になりません?
なりません。日記の投稿が遅れた言い訳にもなりません。
さっさと本題に入ってください。
そんなわけで今回の本題ですが、最近は気候も暖かくなってきたということもあって、虫も少しずつ顔を出すようになってきました。
私が住んでいるような寒い地域では虫自体然程多くないのでありがたい限りですが、やはりこの時期はゲジゲジをよく見かけるようになりまして。
玄関を開けたら踊り場にゲジゲジなんてことはよくあること。
私の住んでいる部屋は2階になるので虫の侵入はあまりないのですが、以前一度ゲジゲジの侵入を許したことがありまして、キッチンの隙間からスッと出てきたのを見かけた時は戦慄を覚えたものです。
まぁ私自身好んで触るほどではありませんが、足すら生えていれば別段ゲジゲジだろうがムカデだろうがゴキブリだろうが平気な方であるので、パーソナルスペースを侵されてしまうのは心中穏やかではいられない部分もありましたが、もしこの部屋が2階ではなく1階に位置していたなら――と思ったらどれだけ大変なのかと思うところがございます。
ネット上で「1階には住むな」という教訓と言いますか、注意喚起みたいなものをよく目にするのですが、先日、アパートの階段付近の壁にゲジゲジが張り付いているのを見かけまして、面白半分にゲジゲジの近くをトンとつま先で蹴ったのです。
するとゲジゲジは慌てた様子で少し壁を走り回った後、ポトリと壁から落ちまして。
奴らは壁に張り付いてばかりのわりにはすぐに落ちる性質と言いますか、気合が足りんのですよね。
壁から落ちて逃げ回ったかと思えば、一直線に1階の部屋の玄関扉の隙間にスッと入っていったのです。
もちろん扉との隙間は中で密閉されているかと思われるので、ゲジゲジと言えども用意に入り込むことはできないかとは思われますが、そんな光景を目の当たりにしてしまうといよいよ2階に住んでいて良かったと思えたわけです。
実質何かしらの害を及ぼすものではないかとは思いますが、そんな面から鑑みると1階にはそうそう住むものではないなと。
この記事を読んでいる皆さんの中には1階の部屋で暮らしている方も大勢いるかと思いますが、色々と気苦労も多いかと思います。
特段何かを伝えたいという内容ではありませんが、今回の日記を通して皆さんに「頑張ってください」とだけ簡単にエールを送らせていただきたいと思います。頑張れ。