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【絶品グルメ】ねっとり!あまあま!今が美味しいじゃがいもを使用した極旨じゃがバターをご紹介!

じゃがいもにナイフを突き立てる図

ご挨拶(ダブルピース)

おはよう、皆の衆。定次さんです。

先日、スーパーで買物をしていた際に美味しそうなスペアリブを見つけたんです。

GWで折角休日なんだからと特性のタレを作ってそれに漬け込み、勢いで焼いて一気に全て食べてしまったのですが、これがまたなかなか美味しい仕上がりになりましてね。

お肉は国産の豚スペアリブということでこれ以上の情報は出せないため仕方がないとして、それに合わせて作ったオリジナルのタレが絶妙だったので今回の記事に書き綴ろうと思ったわけです。

味は結構ピリ辛。骨周りまで残さず齧りつけるように濃厚な味付けでしたが――ここで気になるのがそのレシピでしょう。

とは言え、ここでそのスペアリブのタレのレシピを公開したとしても私自身皆さんと共有する気はありませんし、そもそも何を使用したかも忘れてしまいました。

恐らく今回この記事を読みに来た皆さんはタイトルにあるじゃがバターの情報に期待を寄せてURLをクリック、もしくはタップしたのでしょう。

なので今回はじゃがバター用に準備をしていた皆さんの頭がオーバーフローしないように配慮する考えでこの特製タレのレシピの公開は自粛しておきたいと思います。

「じゃがバターのレシピを調べるために記事を開いたのにスペアリブのレシピを紹介された!」

そんなクレームを貰っても私自身困るだけです。

「じゃがバターのレシピを調べるために記事を開いたら、棚ぼたでスペアリブのレシピも知ることができた!」

前向きな考えを持ってこの記事を読んでくださる方がいれば良い話ですが、世の中そんないくつものレシピをまとめて覚えられる器用な方はいないでしょうから今回はお預けとしておきます。

そもそも私の書く駄文に読み手をその気にさせる表現力はないと思います。

私のこの今回の記事を読んで「スペアリブが食べたくなった」なんて奇特な人間はそうそういるはずもないはずです。

強いて言うならば、せめてものアドバイスをするのであれば――何か色々な調味料を使ったというくらいでしょうか。ウスターソースとか、中濃ソースとか、オリゴ糖(水飴でも可)とかおろしにんにくとか、やっすい焼酎とか、ちょっと手に入りづらいですがチリソースとか。

これらをドバっと適当に入れて混ぜた後、冷蔵庫で1時間ほど漬け込んだ後にタレの水分が飛ぶまでフライパンでじっくり焼き上げたら大体出来上がるのが今回のスペアリブです。

いつも料理が適当で、出来上がりが微妙なものばかりを量産する私が作った中でも歴代でトップクラスに美味しいスペアリブでしたから皆さんと情報を共有できないのが非常に残念で仕方がありません。

私の今回の記事をきっかけに興味が持てた方がいたのであれば、せいぜい頑張って私の作ったスペアリブの味に近づけるよう頑張ってみてください。きっとこの味に辿り着くことはできないでしょうから。

さて、そんな思いもよらなかったスペアリブのご紹介はこの辺りにしておいて、本題のじゃがバターへと話を移していきましょう。

じゃがいもというものは年がら年中市場に出回っている都合のいい野菜であるかと思われがちではありますが、確かに皆さんが思い込んでいるように常にスーパーに並んでいる野菜の一つであり、いつだって使える便利な野菜です。

しかし実はそれは偏見であって、じゃがいもにもちゃんと美味しく食べられる時期があったりします。

一般的にじゃがいもの旬というものは春と秋の2つの時期がよく知られていますが、実は猛暑となる夏場に採れるじゃがいもが一番美味しいものであるというわけではなく、春と秋が旬の季節であるというのが正しい情報です。

そしてこの今の時期。5月の初め頃に出回るじゃがいもが最も甘く美味しいものであると何の根拠もなく適当に紹介させていただきますが、私自身が口にして美味しいと実感したものですから、確かな情報であると思い込みたいものですが、いかんせん私もじゃがいもに特別詳しいわけでもないので、本当にじゃがいもの美味しい時期を知りたいという知的好奇心旺盛な方は一度裏で検索エンジンを立ち上げてもらって、より専門的に取り上げているサイトから正しい情報を取得するようにしてください。

恐らくその際に美味しいじゃがいもの品種を調べることもできますし、そんな美味しいじゃがいもをより一層美味しくいただけるレシピも紹介されているはずです。

私の運営するこのブログはあくまで私の主観であり、私自身が体験したことを皆さんと共有することを目的としているわけでもないので、今回のテーマとなっているじゃがバターの紹介もレシピや具体的な品種、商品名までは開示せず、あくまで「管理人が美味しい思いをした」という体験を元に簡単な感想を皆さんに見せつけたいだけの内容としたいと思います。

まぁ、せめて少しだけでも情報を開示するのであれば以下の内容でしょうか。

北海道産のじゃがいもは甘くてねっとりしていてとても美味しいものでしたかね。シンプルに素材の味を楽しめるレンチンじゃがバターは格別の味わいでした。

今回試したのは男爵とキタアカリでしたかね。

男爵は柔らかくてほぐれやすく、それでいてホクホク。あっさりとした甘さがワンランク上のじゃがいもであると思い知らせてくれました。

キタアカリは男爵と比べてもっと甘い。ホクホクではなくてネットリ食感。もうこれは馬鈴薯じゃなくて甘藷ではないかと錯覚するぐらいとても濃厚な甘さでした。

これらの特徴を持つじゃがいもをレンジでチンして包丁でクロスファイヤーと叫びながら十字に切れ目を入れ、箸でパカッと割ったところにワンブロックのバターとポトリ。

パックリと割れた芋の隙間に流れ込むバターがより一層甘さとコクを引き立て、それでいてじゃがいも本来の旨味の邪魔をしない。更にはその上に少しお高めの塩辛でも乗っけて食べたものならば……。

まぁでもこんなことを書かれても皆さんには皆さんの食卓があるでしょうから何の興味も持てないでしょうけどね。

今回の記事を読んで「そうだ、今夜はじゃがバターを食べよう」なんて思う奇特な方はそうそう世の中にはいないでしょう。

わかります、わかりますよ。皆さんが思っていることを皆まで言う必要はなく私はわかります。

私が今回紹介したじゃがバター、ブログの記事だからと私は皆さんに強要をするつもりはありません。皆さんは皆さんで好きなものを食べたら良いんです。今夜は適当に近所の中華料理店でピータンでも食べてください。

それでも万が一、万が一でも私が食べたじゃがいものじゃがバターが食べたいと思ったならばネットでも何でも調べて北海道産の美味しいじゃがいもを買って食べてみてください。きっと満足がいくでしょうから。

因みに私はピータンとザラメをたんまり入れた紹興酒の組み合わせが好きです。

読んでいて思ったんですが、どういったスタンスからレシピを紹介しているんですかね?

トマトだからよくわかんねぇや。


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