【美談】芋という字
おはよう、皆の衆。定次さんです。
現在時刻は朝の7時30分を回ったところ。またも懲りずにこの朝の忙しい時間帯に日記を投稿しようと試みております今回でございます。
最近は朝に日記を書こうとして結局夜に投稿することが増えておりますが、1つの記事を書き上げるのにはある程度の気力が必要なため、夜に投稿→朝まで気力チャージ→結局間に合わず夜に投稿という負の連鎖が出来上がっております。
負の連鎖から抜け出せない以上、内容の濃いものを書くことが出来ませんし、何よりタイトルイラストがおざなりになってしまいます。
今回のタイトルに関して言えば最早イラストと言うよりもフォントと化してしまっている始末です。
――が、今更ながらこういったシンプルな内容のタイトルも意外と悪くないのではないかとも思い始めている私がいるのも否めないところでして、これに味を占めて今後のタイトルが適当なものにならないか危惧せざるを得ません。
早いところ今回の日記あたりでこの負の連鎖を食い止め、皆さんにハイクオリティな記事を提供させていただきたい所存でございます。
講釈垂れてないで早いところ本題に入ってください。
あと、別にハイクオリティな記事が提供出来ているとも限らないので、自惚れないようにしてください。
はい、すみません。
選ばれた漢字は"芋"
中学生だか高校生の頃、授業の一環でガラス製の写真立てのような卓上スタンドを作る機会がありました。
授業内容としては各々が思いのままにデザインした文字(文字以外でもOKだったかも?)をガラスで挟んでスタンドにする簡単なものでしたが、各々がスローガンとして掲げられそうなそれらしいものを飾ろうとしている最中、当時の私は一体何を思ったのか"芋"という一文字を大変ご立派なフォントでデザインしてスタンドに挟んでおりました。
芋というものが特段好きなわけでもない、実家が芋に携わった仕事をしているわけでもない、私自身"芋"という文字に何の思い入れもないというのにどうしてこの文字をチョイスしたのか未だに謎に思っています。
クラスメイトの中で一人だけ焼酎のパッケージみたいなデザインになりましたね。
実を言えば昨晩買い物をしている最中、お酒コーナーの前を通り過ぎる際にその手のものが目に入ったので今回の話がぶり返したんですよね。
で、この話の何がどういった内容なんです?
いや、思い出しただけで特に意味はないです。それだけのお話です。
あぁそうですか。