この会社はユニバーサルデザインですか?
芳しくなかった定次さんの体調も無事快復傾向にあるのかもしれないのはあまりにも有名。
おはよう、皆の衆。定次さんです。
遅刻です。完全に遅刻。
体調が芳しくなく、尚且つ昨夜は日付が変わる直前まで一人で残業をしていたものですからブログの更新が遅れてしまいました。
「体調が悪いときくらい良いじゃない」
「たまには休憩も必要だよ」
そんな甘い言葉が聞こえてきそうですが、私はこの日記に割りと本気で取り組んでいます。
書き漏らしがあってしまってはならないのです。自らを厳しく律すること、それが…何かあれです。きっといい結果を生むのです。しらんけど。
世の中には交通ルールを守らない粗暴な運転をする人間が少なくはないですが、最近はその粗暴な運転をしてしまうという考えに至るメカニズムを少しばかり理解した気がします。
その前に少しばかり爪を切ってきます。
最近爪を切っていないので大分伸びてきてしまったんですよね。お陰様で仕事でも、今こうして日記を書いている時でもキーボードが叩きづらくて仕方がありません。
誤入力はざら。クソみたいな変換と相まって私のストレスはマッハで溜まっていきます。
そういえばストレスというものは"溜まる"と表現されますが、溜まるとは体の中に積み重なっていくという意味で間違いはないでしょうか。
もしこのストレスが目に見えるものであれば、形として抽出することができるものであれば何かしらに有効利用できないでしょうか。
――時は流れて21210年。人類は滅亡していた。
流れ過ぎでは?
――時は流れて2121年、人類はストレスを可視化できるように進化していた。
可視化できるようになったストレスは専用の機械で何かしらの工程を加えると形として取り出すことができるようになるらしく、人々は何かそれをどうにか利用できないかと云々模索をするのだが、特段用途も見つからないため、狩りに使用していた。
丸めたストレスは強い衝撃を与えると弾け、強い匂いと蛍光色の色味がつく。目印にもってこいだ。
冒頭の運転マナーの話に戻りますが、ストレスの可視化という程ではありませんが、基本的に荒い運転をしている人はイライラとしたオーラをまとっているように見えるんですよね。
ここ最近私は仕事が多忙で残業が増えてきたのですが、『残業をして他人より疲れている=他人より頑張っている=他人より偉い=他人より優先すべき存在である』と運転中に錯覚してしまう節を感じ取りました。
私自身が自分勝手な運転をしてしまい、その点については反省をしているのですが、結局自分勝手な運転をしてしまう人は自身が社会と同じ平均台に立っていることを自覚できていないだけなんですよね。
どういうわけか優劣をつけてしまう。
そりゃあね、社会の格付けには様々なものがあると思いますが、運転については偉いも糞もないですから。寧ろ偉そうにしている方が糞ですからね。平均台の上に転がる糞。下痢。軟便。とうもろこし未消化。
彼らは丸めた上で強い衝撃を与えると強い臭いを放ちます。狩りにはもってこいだ。