【求ム自由時間】配分を考えた理想の睡眠時間とは?


おはよう、皆の衆。定次さんです。
昨日は何故かずっとお腹の調子が悪く、折角の祝日だというのに結構な時間をトイレの中で過ごしてしまいました。
トイレの中で過ごした時間を他のことに費やせたのであれば、もっと色々なことができたのではないかと何とも口惜しい気持ちです。
勿体ないとは思いつつも、休日だったからこそその感覚は薄まるわけで、もしこれが平日の仕事終わりの時間だったならば私は一体何を思うでしょうか?
社会人になってから私は一つ思います。
仕事を終えて家に帰り、床に就いてから翌日出勤するまでの自由時間のなんと少ないことかと。
ブラック企業が跋扈する今の日本。会社に拘束される時間は一体どれだけか人によってかなり異なるかとは思いますが、家に帰ったら夕飯を食べ、その後風呂に入ったら娯楽もなくもう寝るしかないという生活を続けている人も世の中には少なからずともいるでしょう。
中には休日すらなく、自由な時間が全くないという人もいるかもしれません。
私に関しては幸い自分なりに自由な時間を過ごせる状況を整えられる環境にあり、毎日こうしてブログを更新する日々を過ごせています。
しかしそれでも自由時間が足りていないと思えるのが現実です。
奴隷の鎖自慢をしたがる方々からしたら贅沢な考えかもしれませんが、自由時間というものはどれだけあっても困らないもの。望むだけならばどれだけ望んでも僻まれる筋合いはないはずです。
仮に毎日会社に10時間拘束されていると考えましょう。朝8時に出勤したら18時まで自由な時間はありません。
それに対して家で過ごせる残りの時間はどれだけでしょうか?単純に考えたら12時間でしょうか?
答えは否です。
12時間の中から更に食事、風呂、家事、睡眠の時間が削られるわけですので、実際はほんの少ししか残りません。
中でも特に睡眠に関して、人によっては長時間睡眠を必要とする体質の人もいるわけですから、そんな人からしたら事実上娯楽の時間なんてないようなものです。下手をしたら場合によっては家事の時間を削る必要もあるかもしれません。
そんな人は一体どうしたら自分の時間を作れるのか――というのが今回の本題になってくるのですが、ぶっちゃけ言いますとどうしようもないような気がします。
先程まで私は「自分の睡眠時間を見直せば何とかなるでしょ」と楽観的な考えでいたのですが、何と言いますか、先述にもあるように人によっては睡眠時間を大分要する人もいるわけでして、体質の問題については私がどうこう言ったところで無責任にもほどがあるんじゃないかと思ったんですよね。
正直な話、私自身については4時間30分という時間が一日に必要な睡眠時間であるとわかっているんです。
ロングかショートかの二択で言えば、どちらかと言えばショートスリーパー気質なんでしょう。
そんな私から「睡眠時間を見直せば何とかなるでしょ」なんて言われたならば、これを悩みのタネとしている人からしたらブチギレ必須でしょう。
それでもですね、一つ私は言いたいんです。
元々ロングスリーパーではないので何とも言えないのですが、元々私の睡眠時間はもっと長いものでした。6時間は必ず寝ていたと思います。
しかし色々と生活リズムが変わっていくうちに体も変化していったのか、睡眠時間も徐々に短くなっていったんです。
もう今では長い時間寝ようと思っても4時間30分で丁度目が覚める体質になってしまいました。
なので皆さんも一度自らの睡眠に要する時間を計ってみてほしいんですよね。
自分の体内時計がわかると意外にも生活リズムに応用できたりするものです。
なので無責任ではありますけど、是非とも自分と向き合って見つめ直していただきたい。その後体を壊すかどうかは皆さん次第ですが、何かあった場合は私は責任を取りません。無理のない範囲で頑張ってください。私は何があっても知りませんので。