【お料理コラム】ゲボのにおいのポトフ
おはよう、皆の衆。定次さんです。
最近まで飲んでいたボトル入りの飲むヨーグルトがなくなってしまいました。
報告は以上です。
※飲むヨーグルトがいかに消費されていたかを確認するには下記の記事を参照してね!
何ですか?この下衆と皮肉史上、最もどうでもいい情報は。
いやー、最近よく飲むヨーグルトを飲みながら日記を書いていたもんですから、定次さんの家にはどれだけの在庫があるのかなって気になる方がいるかもしれないって思ったのでまとめてみたんですよ。
で、実際調べてみたら、飲むヨーグルトを飲みながら書いている記事が2つしかなかったんです。
ウケるー!!
意味わからんですね。
書くことがないからって変に尺を伸ばしては閲覧者も困惑するでしょう。
実際問題、今回はタイトルにある『ゲボのにおいのポトフ』のレシピを知るのが目的で記事を開いたという方が大半でしょう。
まさか開いて早々に定次さんの飲むヨーグルト消費事情を聞かされるとは誰も思わなかったはずです。
つまり私は全世界にこの記事を発信している以上、全世界の不意を突くことができたということ。何とも誇らしいことです。
さて、あまりにどうでもいい話を間延びさせると読んでくれる人も読んでくれなくなってしまいます。一体誰がこんなどうでもいい報告をしろと私に指示をしたのか謎で仕方がありません。
この下衆と皮肉の記事は裏で闇の組織が絡んでいるというウワサが私の中で今しがた即興で流れたのですが、この下衆と皮肉は至ってホワイト。裏との繋がりは一切合切ございませんので、皆さん安心してお読みください。
さて、『ゲボのにおいのポトフ』のレシピの内容をお待ちの皆さん、お待たせいたしました。ディスプレイの向こうから堪忍袋の緒が引きちぎれそうなギチギチとした音が聞こえてくる気がしたため、いよいよ満を持してレシピを紹介したいと思います。
とはいえ、今回【お料理コラム】と謳っておきながら皆さんに対してレシピを教えるといった口約束をした覚えは何一つとして微塵もないんですよね。
文脈上、流れ的に『ゲボのにおいのポトフ』の作り方を教える感じになっていますが、このレシピがもしも我が家にとっての秘伝のものであったならば公開することはできないんですよ。
危うく皆さんの巧みな口車に乗せられてレシピを教えるところでしたが、今回のこの『ゲボのにおいのポトフ』は別段我が家の秘伝レシピというわけでもないので、この場で公開しても何も痛くも痒くもありません。
『ゲボのにおいのポトフ』のレシピを引き出すことに長けた饒舌な皆さんには「残念でした」の一言で煽ってやりたいところですが、結果としてレシピを教える流れになると思いますので良くてwin-winというところでしょうか。
皆さんは『ゲボのにおいのポトフ』のレシピをタダで教えてもらえてwin。私はこのレシピを紹介することで閲覧数を稼ぐことができるのでwin。誰も損をしない、寧ろ得しかない今回の記事……この感触、大事にしていきたいですね。
――ところで、今しがた私はブランチ代わりに玄米でできたポン菓子を食べているのですが、先日、このポン菓子を購入する際、一緒に玄米茶も購入したんです。
傍から見たら「こいつはどれだけ玄米が好きなんだろう」と思われてもおかしくない買い物をしていたのですが、別に人が何を買おうが勝手じゃありません?
「玄米製品が好きだから買う」というのが私であって、周りの誰かに指さされて笑われようがそんなの知ったこっちゃないんですよ。
私は玄米製品を購入しますけど、そんな私の後ろを指さすお前たちは何を購入しているんだ?と。
嘗て偉い人が庶民に向かって言ったこんな一言があったんですよ。
「良い一日を!」
何気ない一言に思えますが、これは第三者を思いやって投げかけた言葉なんです。
この「良い一日を!」と言われて怪訝そうに思う人はそうそういないでしょう。きっと誰かから言われて不快に思うことはないと思います。
ですので、今回の日記はこの「良い一日を!」という一言で締めくくりまして、終わりとしたいと思います。
アアァァェェイ!!