【堕落】沼に溺れる

2022年7月12日

ｼｭｼｬｼｪﾝｼｪｼｪｼｬ!!ｼｭｼｬｼｬｼｬｼｬ!!!!

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ｼｪﾝｼｪﾝｼｪｯｼｪｼｪｼｪ!!!!!ｼｬﾝｼｬｼｬｼｬ!!!!!

バナナがね、先日購入したバナナが色づいたんですよ。黄色く、そして尚も黄色く色づいたんです。

最初は黄緑色をしていました。しかし追熟が始まるに連れてバナナは黄色く色づいたんです。色気づきやがったんですよ。

まだ女も知らない年頃だと言うのに、奴らはタネもないくせに色気づきやがったんですよ。

私は朝方にまだまだ青臭いバナナを朝食として食べました。

ｼｭﾝｼｪｼｪｼｪ!!!ｼｭｼｬｼｬｼｬ!!!!!ｼｬｼｬｼｬﾝ!!名前を捧げよ。

表面をくり抜くことで形を整えていきます。しかしながら私は出たぞ早く出よう！

バナナがね、先日購入したバナナが色気づいたんです。

darashinai.com

だらしないことについてだらしないことを指摘されるとどうしても反感を買う世の中ですが。

だらしないと指摘されるのは好まないくせして普段からだらしない生活を好んでいるのが常です。

鼻毛が出ているのを指摘されるとムッとするくせして、鼻毛を処理しない。これはよろしくない。よろしくどうぞ！

私はね、思うんですよ。片言で話す外国人にはどういった日本語が通じるのかって。

彼らは片言で日本語を喋ります。完璧な音程ではないのです。つまりは彼らには完璧な日本語も完璧には捉えられていない。だからこそこちらから歩み寄ることで片言の言葉を喋ることで話が通じるのではないかと仮定できるわけです。

『ほったいもいじるな』

この一言で彼らはどれだけの安堵を漏らすと思いますか？

何故この情報社会でわざわざ人間の温かみを介して時間という概念を知らなければならないのか。

どちらにせよ、芋だろうが茄子だろうが、食べ物をいじることは食育に反することであり、厳罰に処す。よって私はこれをよろしくないと思うのです。

ほったいもより鼻の穴をいじれ。

鼻毛が伸びたならば抜くか剃れ。

だらしない空間に生きるものこそ足りていないところがあるのであると知るべきなのです。

私ね、先日購入したバナナが色づくのを見て、甘さが増したんじゃないかと期待をしたんです。

日に日に熟すことで食べやすさが増していくバナナ。今や黄色くなったバナナは明日の朝食として食べるものとなり、今はまだ口にしていないのでその出来はわかりかねます。

できればもっと良いものを。良いものを食べても良いのかもしれない。朝からキャビアなんて、それはとんぶりです。トーストの上にバターを塗りたくり、とんぶりを少々ふりかける……これによりトーストを楽しむことよりも前に、まず我が家にはトースターもオーブンもないわけですので楽しむことができないのです。

実に理不尽。理不尽なのです。

今回の話って何が目的で書かれているのか皆さんわかりますか？実はこれら全て一文字一文字の回分となっております。

一字一句全てが一文字の回文。びっくりしたでしょう。

ｼｭﾝｼｬｼｬｼｬ!!!!!!ｼｪｼｪｼｬｼｬｼｬ!!!!!