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【即興】何もないからとりあえず駄弁る vol.3

2023年6月25日

Sound Only.

ご挨拶(ノーマル)

おはよう、皆の衆。定次さんです。

現在日時は6月25日の午前3時14分でございます。

ネットコンテンツということもあり、記事の最初には毎度常套句よろしく『おはよう、皆の衆』と前置きしておりますが、実際問題この未明の時間帯が『おはよう』に該当するものなのか些か疑問でございます。

働いたことがある人にとっては共感できるものかとは思いますが、この『おはよう』という挨拶は朝方だけに使われるものではなく、出勤時などで顔合わせをした際にも使われています。

仮に出勤してきた時間帯が正午だろうが丑三つ時だろうがおかまいありません。いつだって出勤時には『おはよう』の挨拶が常套句となっているのが日本の社会。昔から私はこの『おはよう』という挨拶が何故このような扱われ方をしているのか甚だ疑問に感じておりますが、今更私一人がこの強大な社会という存在にモソモソとした小さな声で疑義を申し立てたとしても何一つ状況が変わるわけでもなく、仮に変わったとしても私自身の溜飲が下がるわけでもないので、この広大なインターネットの端っこで小さく転がるブログの一記事でぼやいて終わりとしたいと思います。

 

さて、今回の記事は建前上24日のものとなっております。

日付跨いでからのタイミングで何故わざわざ前日のものとしての記事を投稿するのかということに察しのいい閲覧者の方々は色々と思うところがあるかとは思いますが、正直なところ私もここまで記事の投稿を遅らせておいて「前日分の記事です」などと言い訳がましく投稿したくはありません。

しかしながらこの"下衆と皮肉"というブログの投稿スケジュールというものは毎週木曜日を除いて毎日投稿が決まりのような風潮となっており、私としてもこのルーティンを今更変更するのには気が進みません。

随分と昔の話ですが、嘗て私はこの未明の時間帯から朝6時までは前日の時間帯と強く訴えていた時期がありました。

例えるのであれば前日が24日であれば、日を跨いだ25日の午前1時は24日の25時と言い張りますし、午前6時になれば24日の30時だと言い張ります。

勿論これは投稿が遅れた上での苦しい口実を元とした考えでしたが、実際問題世の中には同じような考えがあるもので、〜30時という概念もないわけではありません。

ならば30時を過ぎてからの時間は一体何時になってしまうのか?と言う話ですが、これもまた非常に姑息と言いますか、その場凌ぎのものとして非常に都合のいい考えでありまして、先程申し上げた25時という時間は便宜上25時であって、午前1時でもあります。

勿論30時は30時であって、その上で午前6時でもある。ズルいとは思われがちではありますが、これによって24時間という時間的概念が揺るぐことを防いでいるわけでございます。

つまるところ、今私がこうして適当な文章をつらつらと書き殴っている時間も6月25日の午前3時過ぎでありながら、24日の27時でもあるということ。

人は私をここで締切に間に合わなかったものだと酷くバッシングするかと思いますが、私自身としてはそんなことはないと言い訳がましくも否定しつつ、素知らぬ顔で次回の記事へと繋げていくわけです。

 

実際問題、木曜日定休とは謳いつつも、ほぼ毎日こうして中身のない記事をイラストと合わせて投稿しているというのは大変なものではないでしょうか?

日々読んでいるありがたい閲覧者さんの中には、こうして与えられるということをさも当たり前のように考え、挙げ句企画記事で茶を濁している現状に不満気な表情を浮かべている方もいるのかもしれませんが、私からして言えばそれは流石に贅沢だというもの。

皆さんは日頃からネタの底をつかせず、間を保ったまま話を展開させることができるでしょうか?

私とてこうもネタ切れを起こさずに記事として日頃文章を書き殴るのは大変なこと。皆さんのご希望に添えたいところではありますが、一人芝居の舞台を延々と繰り広げる自信は到底ございません。

今回こうして記事の投稿を遅らせてしまった事実については大変申し訳なくは僅かばかり考えておりますが、理由としてはブログ記事を投稿するばかりではプライベートの時間がなくなってしまうものであるという節があるため、皆さんにはそういった部分を是非とも汲んでいただけると幸いなわけです。

 

本来であればこうした記事も書かず、無言のまま次回の記事のために充電するというのがブログの在り方であるとは思います。

故にこうして言い訳がましい記事を投稿して差し上げられる以上、皆さんは非常に恵まれている存在なわけです。

ただただ書き殴っているだけの駄文の全てを皆が皆一字一句漏らさず読んでいるわけではないでしょう。

昨今の活字離れというものは非常に深刻であり、私のような物書きにとっては死活問題と言っても過言ではありません。

しかしながらこういった文章も読んでみれば意外と面白い発見があったりするわけですし、時間を持て余すのであれば目を通すのもまた一興かもしれません。

普段はまるで明後日の方向の内容を書いているかのように的を射ない文章を羅列しているばかりですが、こうして比較的真面目に頭を働かせて書いている文章からも得られるものもあるはずです。

27時45分の現時点で2100文字超。原稿用紙で言えば5枚とちょっとの文字数をこうして書き殴っただけの今回でしたが、たまにはこういった回があっても悪くはないはずです。

本来であればもっと凝った内容の記事を皆さんに楽しんでもらえたらとは考えていましたが、いかんせん今回はどうも本調子ではない様子。イラストも文章もスランプというものはつきものなので致し方ないかとは思っていますが、次回には本調子に戻っていることを信じてこのまま終わりたいと思います。

締めの一言に『ありがとうございました』とでも残せば格好はつくでしょうが、別段今回の記事を皆さんに読んでもらうことで感謝は覚えませんし、皆さんも今更素直な気持ちをぶつけられても戸惑ってしまうだけでしょう。

私の書く記事はスッと読んでスッと閉じるのが一番なんです。面白い日もあれば面白くない日もある。今回はどちらかと言えば面白くない日になったと思いますが、たまにはそんな時があってもいいはずです。

今回という記事に出会えたことに感謝し、ディスプレイ越しに私に向かって『ありがとうございました』と頭を垂れて終わりとしてください。私はその感謝の意を受け、良しとした気持ちで今回の記事を終えたいと思います。

結局何を伝えたかったんでしょうかね?

わかんない。


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