【検証してみたい】犬用歯磨きガムで人の歯磨きはできる?
おはよう、皆の衆。定次さんです。
皆さんは犬ってご存知ですか?
動物に触れ合う機会もないままこれまでの人生を過ごし、犬は疎か、人間以外の動物の存在をご存知ない方も多いかと思いますが、世の中には何かとそんな人間に懐いてくれる可愛げのある動物がいるもので、一部の界隈では愛玩動物(ペット)として家族の一員となることが認知されていたりします。
「え?人間以外の動物が家族として認められるものなの?」
愛情を知らない哀しきモンスターの皆さんには到底わからないお話かとは思いますが、そういった考えが当たり前と捉えられるほど古くから親しまれる存在であり、皆さんの寿命よりもよっぽど長い長い歴史を持っています。
今回はペットの代表例として犬を挙げましたが、世の中には星の数ほどの動物が跋扈しており、人間は自身の心の穴を埋めようと、隙あらば身の回りに置こうとします。
ここでどんな動物がペットとして扱われているものか説明していきたいところですが、外の世界を知らない皆さんに動物の種類を説いても何一つとして理解されないかと思いますので、とりあえず今回は"犬"という動物について説明していきたいと思います。
――そもそも犬とはどういった動物か。
その見た目は……インターネットで調べた方が早いでしょう。
歴史も随分と古くからあるようですが、私とて森羅万象を理解しているわけでもなく、例え文章で説明を加えたとしてもそれはインターネットの情報を転用しているだけに変わりないため、ここで一切の手間を省くこととして一度皆さんにはお使いの検索エンジンから犬の歴史について勉強をしていただきたいと思います。
皆さんがインターネットサーフィンを楽しんでいる間、私はアダルトサイトでも巡っておりますので。
・・・いかがでしょうか?
犬という動物がどういったものかわかったでしょうか?
私の方は怪しげなサイトに飛ばされ、止まらないポップアップ広告に頭を抱えております。
助けてください。
何にせよ、皆さんがここで理解した通り、犬とはそういった動物です。
ペットとして親しまれているからこそ色々な商品も出ていますし、犬の健康を維持するための食品なんかも多く開発されています。
――中でも昔からよく目についたのが犬用のガム。
形状は円柱形のものから骨のような形をしたものまで様々ですが、口に入れるものとしては比較的大きな形をしており、要するにこの商品を噛むことで自発的に歯磨きを促すというものだったりします。
人間でも歯磨き用のガムがあるかと思いますが、原理は同じ。噛むことで歯の表面の汚れを落とすものとなっています。
先述でも挙げたように犬もペットでありながら家族同然の存在。家族同然の存在であれば人間と同等の扱いをするものです。
しかしながら生物学上、人間と構造が違うのは目に見えて明らか。人語を喋ることはありませんし、両手を使って細かな作業もできません。車の運転もできませんし、私みたいに毎日こうしてブログの更新をすることもできません。ただ「わんわん」と吠えるしかしません。わんわんと吠えるくらいならば私だってできます。わんわん。
――昔々、私がまだ3,4歳と小さかった頃、近所のコリーに脇腹だか太ももだか噛みつかれたという事件がありました。
家に遊びに来ていた近所の友だちが帰る際に帽子を忘れていってしまったしまったものですから、慌てて私はその帽子を持って追いかけたものですが、道中の家の前を通り過ぎる時にたまたま開いていたケージから飼っていたコリーが飛び出し、私めがけて飛びかかったのです。
一緒についてきてくれていた親がすぐに抱きかかえてくれたことで大事には至りませんでしたが、くっきりと歯形の通りに赤い穴が開いていたという当時の光景を今でもしっかりと覚えています。
それからというもの私はトラウマを抱え、犬という存在がとてつもなく怖くなってしまいました。
親戚の集まりの際に
ヒートアップしているところ大変申し訳ないのですが、ひとつよろしいでしょうか。
何か?
この話、前もしてませんでしたっけ?
・・・。
うん、してました。
この話よね。
そうです。
既存の話はいいので、早いところ本題に入ってください。
犬用ガムを人間が食べたらどうなるかって話?
そうです。
これね、自分も試したことないからよくわかんないの。
人間が食べたらどうなるんだろうって思ってとりあえずこの記事を書いたの。
だから上述の犬用ガムの説明も正しい情報則ったものでもないので適当ですし、そもそも買ったことすらない。
結局のところわかんないと。
そもそもこの下衆と皮肉が世間の疑問のために体を張って検証する必要もないですし、興味がある人がいたならその人が勝手にやればいいだけの話ですし。
読むだけ損な記事だったというわけですね。
騙されて読んだ人はまぁ犬に噛まれたとでも思って。
うー、わんわん!
はっはっは。