【記念】証明写真撮ってみた
おはよう、皆の衆。定次さんです。
最近では私も毎日の日記投稿を頑張っているからか、それに応えるように皆さんからのアクセスが右肩上がり状態なので嬉しい限りです。感謝感謝でございます。
周りの人にも是非ともオススメしてこの下衆と皮肉を色々な人と共有してください。
世間の日常の話題の一つとして、この下衆と皮肉の記事のネタが使われることを日々願っております。
「ねぇ、今日の定次さんの日記みた?」
「見た見た!手首に巻いたリストバンドからかいわれ大根を栽培する話やばかったよねー」
「えー?何その話、知らないんだけど!最近投稿された話?」
「最近というか、毎月初日に投稿される日記の頭文字を組み合わせて……ぎ…ぐっ……ががが…ぁ……」
「ちょ、ちょっと急にどうしたの!?保健室いく?」
下衆と皮肉に隠された重大な秘密を他言しようとした少女の体は硬直し、大きく痙攣を起こした後、たちまち泡を吹いてその場に倒れてしまいました。
彼女を助けようとした友達も触れた先から変色を始め、70年が経過した今では立派なおばあさん。2人は未だに健康の秘訣として「下衆と皮肉を毎日読んでいたから」と口を揃えて言う生涯仲の良いお茶仲間となりました。
・・・何ですかこれ?
知らない。
私が作り上げたディストピアみたいなものだと思います。
・・・。
現在時刻は朝の7時52分。
飲むヨーグルトをストローで吸い上げながら書いております今回の日記ですが、あいも変わらず時間に押されております。
朝の慌ただしい時間にわざわざ書く必要があるのかどうかと聞かれたらこの減らず口も閉ざさざるを得ないかとは思いますが、自身のための時間が少ない昨今の私にとっては少しでも空いた時間に記事を書き進めなければなりません。
――と、そろそろ時間のようです。続きはまた仕事から帰ってからの夜に手掛けさせていただきましょう。また夜にお会いしましょう。
“Away from keyboard"って読むよ!みんな覚えてね!
思ったよりも早い帰宅で現在時刻は18時40分を過ぎたところ。
また夜にお会いしましょうなんて言っておきながらではありますが、この時間帯は夕方の時間帯と言った方がふさわしいでしょう。
空がまだ明るく、仕事から帰る人でごった返した帰路でしたが、こんなに早く家に帰るのはいつぶりでしょうか。本当に久し振りな気がします。
いつもこんな生活リズムで過ごせたら楽でしょうけれども、世の中はそこまで甘いもんではないのでしょうね。ひと時の楽を味わいつつ今回の日記を仕上げていきましょう。
――さて、証明写真を撮ったという話について何を語っていきましょうか。
証明写真を撮影するとなると、基本的に就職活動や転職活動を彷彿とさせますが、別段それだけが全てというわけでもないのが証明写真でございます。
今回私は資格試験の申し込みのために急遽ありあわせの格好で証明写真を撮ったわけですが、周りが賑わっている中で撮影するとどうしても「自分は職を探している身分なんかじゃないぞ」というしょうもないプライドからやってくる振る舞いをしてしまいます。
もっと堂々と撮影に臨むことができたら良いんですけどね。あの薄いカーテンを隔てた先で顔の位置を必死で調整している自分を想像するとどうしても恥ずかしい気持ちになってしまいます。
で、実際写真を撮ってきまして、その写真がこれなんですが――
[image]
指名手配犯みたいでしょう?
どうしてこうも人相が悪いものかと、我ながら呆れを通り越して感服しております。
額縁にでも飾ってみましょうか?そして心霊スポットが噂される廃墟の仏間に置いてしまいたい。
何なら指名手配のポスターの横に貼ってもいい。情報提供者には報奨金としてザラメが150g送られますので。
えーっと・・・。
すみません、画像が表示されないのですが。
そりゃあそうです。
画像リンクではなくてただのフォントですからね。
定次さんが容易に肖像権を開示するわけないじゃないですか。
あぁ、そう。
まぁ・・・そうですよね。
自分が写った写真も立派な情報!
下手に公開して悪用されないように皆さんもネットリテラシーには十分に注意しましょう!