【食レポ】『夏の声』ってどんな味?
おはよう、皆の衆。定次さんです。
長い間ブログの投稿を続けていると自ずと増えてくるのがアクセス数。
この下衆と皮肉もいつからか人様に聞かれても恥ずかしくないくらいには日々様々な人から閲覧されているブログにまで成長しました。
設定上は閲覧者の7割が生まれる前の赤ん坊という話ですが、実際にはどういった層に私の記事はウケが良いのでしょうか?
アクセス解析を使用すれば閲覧者の住んでいる地域から年齢層まで幅広く調べることができるのですが、特段調べたところでこのブログの記事の方針が揺らぐことはないですし、そもそものところ面倒くさい。
一応興味本位で今しがたユーザーの年齢層を調べてみましたが、全体の60%が"unknown"と表示されたため全く参考になりませんでした。
残りの40%の内訳については10代〜40代まで満遍なく読まれているようですが、満遍なく読まれている故により客層を絞った記事を書くことが難しい実態となっております。
とは言え、結局のところ上記にも述べたように当ブログの記事の内容がブレることはありません。
下衆と皮肉は今後も変わらず中身のない内容を高頻度で投稿続けますので、皆さんご愛顧のほどよろしくお願いします。
さて、先程アクセス解析で改めて当ブログのニーズを知ることが出来たわけですが、データの内容が正しければ閲覧者の中には現役の学生さんも混じっているはずです。
本日の日付は8月30日。地域によっては夏休みも佳境を迎えているはずです。
長い長い夏休み……宿題に追わているかどうかはさておいて、楽しいひと時もいよいよおしまいです。
もう一度二度布団を被ればいよいよ新学期です。学校がだるいと嘆いている方も多いかと思われますが、そんな悩ましい若者達に下衆と皮肉から送れる言葉は『ざまぁねぇな』の一言だけです。
ディスプレイ越しに定次さんから馬鹿にされるのが嫌なら頑張って学校生活を謳歌しましょう。下衆と皮肉は日本の将来を支える若者達を上辺だけ応援しています。
夏休みが終わりを迎えようとしていても今年の夏はまだまだ暑い。
日中夜中問わず蒸し暑さが体を蝕んで仕方がない昨今、今日も今日とて外では常に救急車のサイレンが鳴り響いています。
皆さんも熱中症と夏風邪には十分に注意して過ごすように心がけましょう。下衆と皮肉はリテラシーを重んじているので、健康面については真摯に注意喚起を促させていただいております。
それにしても昨今の猛暑には本当に気が滅入ってしまいます。
本来夏というものはもっと風情のあるもので、四季を重んじるために色々な想いを抱いた時期のはずです。
それが今年の夏は暑いだけ。これでは去年今年に生まれた赤ちゃんなんかは夏の時期というものを履き違えて認識してしまうでしょう。
刺すような日光と影りを縫うように流れる汗、そよそよとなびく風に涼しさの瞬きを感じ、チリンチリンと縁側で高く鳴り響く風鈴の音に腰を据えて、頭を痛めながらかき氷をかきこみ、器に残ったシャバシャバのシロップに寂しさを感じて、日も落ちた頃にすすった山盛りのそうめんにマンネリを覚えつつ、庭先でバケツを囲って振り回した手持ち花火……火薬の臭いに咳き込みながらも楽しさを覚え、またしてもそよそよと風なびく窓の下で一日を終えるのが理想の夏なのではないでしょうか?
理想というのはあくまで私の経験則に基づいた夏というものの偏見ですが、皆さんにとっての夏とは一体どういったものでしょうか?
夏の思い出は記憶を通り越して遠く耳に響いてくるものです。
夏の音……夏の声……人々の琴線に触れる音の向こうにはどんな世界があるのでしょうか?
この度私は『夏の声』を冠したお菓子をエアコンがガンガンに効いた部屋の中で貪り食いました。
思い出に浸るのもそれですが、味覚で感じる夏の声とは一体どんなものなのか……今回の記事ではその感想を紹介していきたいと思います。
ちょっとした機会があって、今回涼し気なお菓子を手に入れました。
ほう、それはどんなお菓子ですか?
見てくれは和菓子っぽいですが・・・、中身は透明なゼリーみたいですね。
和菓子と言うと甘ったるいイメージがありますが、そのゼリーも甘い感じなのでしょうか?
スプーンを入れたところ結構硬かったので、ゼリーと言うよりかは寒天みたいな印象を受けましたが、実際食べてみたら思いの外普通のゼリーっぽかったです。甘さも極端なものではなく、どちらかと言えば甘酸っぱい感じでした。
そのお菓子が語る"夏の声"というものは甘酸っぱいものなんですね。
甘酸っぱい夏って何だか青春みたいですね。
何かいやらしいですよね。
いやらしいですね。
何言ってんでしょうね、こいつらは・・・。