葛切簡単極太麻婆春雨!!
おはよう、皆の衆。定次さんです。
爪切りをした直後に書き始めております、今回の記事でございます。
最近は何だか妙に爪の伸びが早いのですが、これは季節の変わり目が影響しているのでしょうか?
爪の伸びが早いとメンテナンスの頻度も増えてしまうため、非常に面倒です。
伸びたままでも気にならないなんて人も世の中にはいるかと思いますが、日々こうしてキーボードを叩いている私のような人間にとっては爪の長さ一つでタイプミスに繋がったりするため、場合によっては効率に関わってくる話になってきます。
爪の長さは作業時間の長さ――爪を立ててキーボードを叩くよりも、安定して指の腹で叩く方が効率が良いのです。
故に今日も今日とて伸びた爪を処理した状態でお送りしております、今回の記事でございます。
私が愛用している爪切りはかれこれ10年以上も前に100円ショップで購入したもので、持ち手に対して刃が横を向いている一風変わった爪切り。
100円と言ってもこれがなかなか扱いやすく、これまで生きてきた中で買った物の中でも、特にコスパの良かった物と言える一つと言っても過言ではないでしょう。
風呂上がりか寝る前か――、夜の爪切りは良くないと迷信では言われておりますが、単に夜についての定義を爪を切る時だけ覆せばいいだけなので皆さんもあまり迷信を真に受けないよう、自分のタイミングで爪を切るようにしましょう。
広げたティッシュペーパーの上で爪を切り、ゴミとして出た爪はそのまま包んで捨てるのが合理的。
いつも私はその爪のたくさん入ったティッシュの中に床に散らばった自身の髪の毛も拾って一緒に入れて捨てているのですが、爪と一緒に髪を入れるのはあまり気持ちの良い話ではないもの。いつかきっとどこかで呪術的な化学反応が起きるのではないかと、ゴミ箱へと捨てるたびに思っています。
爪切りについては過去の記事でもいくつか紹介しております。
下記にそれらをまとめておきましたので、時間がある方は読んでみると良いかもしれません。
さて、最近の記事は何故か妙に長文のものが多い気がします。
長文記事が好きな閲覧者の方からしたらとてもありがたい傾向になっているかとは思いますが、平日の夜中に長時間をかけて長々と文章を書くのはなかなか大変な話。
たまにはちゃっちゃと簡潔に済ましたいので、今回は早いところ本題に入り、自分の時間を有意義なものにしたいと思います。
――タイトルにもある通り、今回の記事は葛切りで麻婆春雨を作った時のお話です。
最近、巷では極太の麻婆春雨が流行っているらしく、私もそんな料理が非常に気になっております。
どんなものかと言っても文字通りデンプン生地でできたきしめんのような平たい極太の春雨を麻婆春雨にしているというもので、詳細こそ調べていないのでそれ以上の具体的な話はできませんが、その見た目のインパクトから全く想像のつかない料理です。
しかしそんな極太麻婆春雨ですが、いざ食べようと思っても実際には特定のお店で提供されているものらしく、住んでいる場所によってはなかなか食べる機会がないでしょう。
機会に恵まれない方はどうにか工夫を凝らして自身で作る他ありません。
しかし春雨というものは細いのが当たり前。細いのが当たり前のところを極太の春雨を起用しているからこそ流行へと繋がっているようにも見受けられますが、一般的な食卓ではそんな太い春雨は食べるどころか用意すらできません。
ならばどうすればいいか――そう考えた末、私は葛切りを使うという考えに至りました。
葛切りというものは要するに太い春雨のようなもの。非常にコシのあるところてんを想像したら簡単でしょう。
メディアで紹介されている平たい春雨――とは程遠いですが、そんな葛切りを使って今回私は麻婆春雨を作ったのでその内容を紹介していきたいと思います。
そんなわけで今回は麻婆春雨についての話を紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。
麻婆春雨と言えば中華料理。
中国4000年の歴史が作り出した至高の逸品です。
・・・?
ネットで調べると麻婆春雨は40年くらい前に考えられた創作中華とのことですが。
・・・あぁ、そう。
まぁ、起源も歴史も美味しければ何だって良いんです。
だからさっさと今回の料理について紹介していきます。
時間も押してるので。
よろしくお願いします。
上記でも説明した通り、今回は春雨の代わりとして葛切りを使って麻婆春雨を作りました。
結果、普通の麻婆春雨と比べてとても食べごたえのあるものとなりました。
単品として食べるのであれば担々麺を食べているみたいで面白かったのですが、春雨と比べてタレが絡みにくく、ご飯などのおかずとしてはあまり適していないというのが結論となります。
以上。
やっぱり麻婆春雨は春雨を使うからこそ麻婆春雨なんですね。
その通り。
今回の話もまた読むだけ無駄に終わりましたね。
ざまぁねぇや。
クズだなぁ。
・・・。
でも葛切り自体美味しいので、十分に選択肢には入ると思います。
どれだけでもアレンジの幅はありそうですね。
クズだなぁ。