【AI絵画】第5回:人工知能が描く日記タイトルの世界
![A.I.絵画](https://guests-to-irony.com/wp-content/uploads/2022/08/AI絵画.jpg)
![ご挨拶(神妙)](https://guests-to-irony.com/wp-content/uploads/2022/06/無題664-1.jpg)
おはよう、皆の衆。アートテラーの定次さんです。
人工知能の進化が著しい現代、巷では人工知能を活用してイラストを生成するツールが流行っている様子。
そんな流行に当ブログも便乗し、今宵も皆さんをよくわからない世界へ連れ出してさしあげます。
ルールは簡単。当ブログ『下衆と皮肉』に投稿された記事のタイトルをAIに読み込ませ、出力したイラストを元のタイトルと比較するだけ。
今回の人工知能は一体どんなカオスなイラストを我々にお披露目してくれるのでしょうか?
![風船をくれる大腸マン](https://guests-to-irony.com/wp-content/uploads/2021/03/大腸マンとの思い出.jpg)
![ご挨拶(神妙)](https://guests-to-irony.com/wp-content/uploads/2022/06/無題664-1.jpg)
昨年の3月13日に投稿されたアイキャッチイラストです。
大腸をベースとしたキャラクターが描けないかと思い、長考した結果出来上がった作品だったと記憶していますが、何だかんだでこのイラストは今使用しているパソコンで初めて描いた作品だったりします。
体のバランスがわからず、出来上がりも納得のいかないものだと当時からつくづく感じていましたが、何よりも黄色で体を着色しているのが気持ち悪いデザインだと改めて思います。
故に個人的に印象にとても残る一作品です。
![](https://guests-to-irony.com/wp-content/uploads/2022/12/1670776347125.jpg)
![ご挨拶(神妙)](https://guests-to-irony.com/wp-content/uploads/2022/06/無題664-1.jpg)
どちらが大腸マンなのでしょうか?
男性の2ショットであり、画質も若干古い感じがすることから思い出の一枚を彷彿とさせてくれますが、見れば見るほどどちらが大腸マンなのか考えさせられます。
恐らく控えめに写っている右の男性が大腸マンかとは思いますが、画像の中心が微妙にずれているところが混乱を招く良いポイントですね。そして何よりいい笑顔です。AIもこんな人の顔を生み出すことができるんですね。
![タンバリンダイス](https://guests-to-irony.com/wp-content/uploads/2021/03/タンバリンダイス.jpg)
![ご挨拶(神妙)](https://guests-to-irony.com/wp-content/uploads/2022/06/無題664-1.jpg)
昨年の3月15日に投稿されたアイキャッチ画像です。
今やあまり投稿されなくなった"空想カオスツールシリーズ"の記念すべき第一作です。
単にタンブリンダイスをもじっただけのくだらないシャレですが、これほどまでにしょうもないイラストもそうそうないように思います。
一時期はこの手のイラストをいくつも描いておりましたが、道具を持つ手や背景の表現が例の青狸そっくりだということもあって、いつか炎上するのではないかとビクビクしながら描いていた覚えがあります。
この手のイラストはまだまだこの先あるのでどんなものが出てくるのか楽しみにしておきたいですね。
![](https://guests-to-irony.com/wp-content/uploads/2022/12/1670776415275.jpg)
![ご挨拶(神妙)](https://guests-to-irony.com/wp-content/uploads/2022/06/無題664-1.jpg)
闇のゲームや呪術に使用されてそうなサイコロですね。
こういった滑らかな質感をしたプラスチックの塊が好きな人も少なからずいるでしょう。
あとは特にコメントはありません。特殊なサイコロだなぁとしか。
![](https://guests-to-irony.com/wp-content/uploads/2021/06/179-e1624673623655.jpg)
タイトル画像のストックもまだまだ残っています。
また次回をお楽しみに。