伝説のミルクアイスバー ※レシピもあるよ!
おはよう、皆の衆。定次さんです。
今回のお話は私が幼かった頃に作った伝説のミルクバー……アイスミルク?アイスバーミルクバー?についてなんですが、本題に入る前にまずはこのミルクバーアイスミルク論争に終止符を打っていきたいと思います。
この記事を書く前から既にミルクアイスバーについてどれが本当の名称となるのか小一時間ほど頭を悩ませていたわけなのですが、アイスであってミルクであってバーである――このアイテムは3つの要素を兼ね備えていながらも、どれが主体であるのか定まっておりません。
現状、形状が棒状であるということから○○のバーであることは確定しているのですが、ミルクバーがアイスになっているからミルクバーアイスでまとめるべきなのか、はたまたアイスミルク、もしくはミルクアイスで一括りにしてバーであることで締めるべきなのか判断がつきません。
文言3つが同等として三つ巴。タイトルではミルクアイスのバーとして構築しておりますが、より深く考えれば考えるほどミルクバーのアイスでも良いんじゃないかとも思えてくるのです。
全世界に情報を発信する以上、正しい内容をお伝えしなければならない故に今私は頭を抱えて悩んでおります。
もしかしたら今世界のどこかではミルクアイスバー(仮)について大至急情報を求めている人がいるかもしれません。
そんな中、私の誤った認識で検索エンジンから調べ上げることができず、その人の人生を棒に振ってしまうなんてことがあれば(バーアイスだけに)……それはもう運が悪かったとしか。
何にせよ仮に急ぎでミルクバーアイス(仮)について調べている人がいても、この下衆と皮肉から情報を引き出そうということ自体が筋違い。
よっぽどのことがない限りは有益になる情報をお伝えできる自信がないので、仮に検索エンジンから当ブログに辿り着くことができたとしてもそれはもう運が悪かったとしか。
もしもアイスミルクバー(仮)を調べる上でこのブログに辿り着いたなんて人がいたら、折角なのでブックマークだけでも登録して定期的に覗きにでもきてください。下衆と皮肉は皆さんの閲覧を温かい目でお迎えいたします。
さて、寝起きの頭で書いているのでいまいち自分自身何を書いているのか理解できていないところもありますが、今回の記事は私が幼い頃に作ったミルク……ミルクアイスバーについて紹介していきたいと思います。
何故急にこんなことを書き始めたのかと言いますと、実は私自身もよくわかっておらず、先日急に「あんなこともあったなぁ」と思い出すことがあり、その中にこの……ミルクアイスバーの思い出がありまして、折角だからとどういう風に作ったのかを思い返しながら記事にしようと考えた次第です。
――で、実際その……ミルクアイスバーというものはどういったものかと言いますと、言葉で説明するのがなかなか難しいものでして、当時カフェオレめいた甘ったるい飲み物をよく作っていたことから、「これをアイスにしたら美味しいのではないか?」と考え、作ったのが始まりでした。
そしてまずアイスを作る前にアイスとなるその甘ったるいカフェオレめいた飲み物の作り方を書き綴っていきたいところではあるのですが、タイトルに『レシピもあるよ!』なんて謳っておきながらその飲み物の作り方が思い出せなくてですね。
牛乳にコーヒーと砂糖ともう何か色々入れた結果出来上がった『小学生が考える最強のカフェオレ』みたいな代物だったんです。
で、それをいかにしてアイスにしたのかと言いますと、温かいまま紙コップに注ぎまして、その上に蓋としてラップを巻いたんです。そしてそのど真ん中に新品の割り箸を突き刺しまして、冷凍庫の奥深くにこぼれないようそっと置いたんですよね。
で、わくわくしながら凍るまで待って、ある程度時間が経過したら冷凍庫から割り箸が斜めに突き刺さったその紙コップを取り出し、側が少し溶けたらずぽっと引き抜く算段でした。
――駄目でした。
上手にできませんでした。
当たり前ですが凍ったカフェオレはその……ミルクアイスバーのようにはなっておらず、何と言いますか、クソ不味い氷が出来上がったんです。見た目もバツ、味もバツ、全てがバツ。
もったいないですけど当時の私はそれに落胆し、すぐにシンクへと捨てましたね。美味しくないからって。思っていたようにできなかったからって。
――子供の失敗は将来の糧になります。
子供は失敗をバネにして学習し、将来どこかでその経験を生かしたものを作り上げるもの。
私に関してはこの何のタメにもならないブログの一記事の中のつまらないネタとなりました。
しかしはこの1件のことを考えると、アイスクリームってとてつもない量の砂糖が入っているんだとつくづく考えさせられますね。
タメになりました!
でも結局体に悪いかもって考えても食べるもんは食べますもんね。
やっぱりタメになりませんでした!