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【節分コンパス】日本一の恵方巻って何が巻いてあるの?

2023年9月24日


おはよう、皆の衆。定次さんです。

もう過ぎてしまいましたが、2月3日の昨日は節分。豆をまいて鬼を祓い、福を招くというそんな日でしたが、今年もきっとサザエさん宅には鬼に扮した泥棒がやってくるのでしょうか。

さて、節分といえば皆さんは一体何を思い浮かべますか?

恐らく大抵の方は玄関先に飾る柊鰯を思い浮かべるかと思いますが、やはり節分といえば豆まきでしょう。

炒った豆とは縁のない土地で生まれ育った皆さんにとってはあまり馴染みない文化かもしれませんが、この豆まきというのは大人から子供まで楽しめるFPSでして、使用する弾も炒り豆という安全仕様であり、空腹時には食べることもできます。

ルールも簡単で、鬼役(一人)とそれを撃退する人間側(複数)に分かれて戦うチーム戦となります。

人間側は豆をぶつけて鬼を家の敷地内から追い払ったら勝ちで、捕らえられた福を家に招き入れたらボーナスです。豆を投げる際に「鬼はそと」「福はうち」というかけ声を出さなければノーカウントとみなされるため、大きな声を出して鬼役を追い払ってやりましょう。

鬼は反対に人間側に攻め入る立場にあります。スポーン地点は基本的に家の敷地内にあり、HPは無限です。スポーンした家の家庭を不幸にしたら勝ちですが、基本的に不利な立場にあるため心優しい人がやられ役に徹しましょう。

しかし残念ながら節分は昨日であり、この日記が投稿されている頃にはすでに終了している可能性が高いです。

次回開催予定は来年の2月3日となりますので、それまでにしっかりと調整して本番に望めるように頑張ってください。

さて、皆さんは昨日が節分だったことをご存知でしょうか。

既にイベントは終了しておりますが、どうやら今年の節分は北北西の方角が吉だったそうです。

一体何が吉の方角なのかと言いますと、これもまた節分におけるマイナーな文化なんですが、上述で説明した豆まきの他にどうやら"恵方巻"という巻き寿司を食べるらしいです。

この"恵方巻"というのはその"恵方"と呼ばれる吉の方角を向きながら無言で一本食べ切らなければならないという暗黙のルールがあるようで、このルールを守らなかった場合……何かがあるそうです。

逆に無言のまま恵方を向いて食べきることができたならば……何かがあるそうです。

さて、そんな恵方巻についてですが、やはり巻き物だということもあってバリエーションも実に豊富。安いものから高いもの、大きいものから小さいもの、食べられるものから食べられないものと様々なものがあるそうです。

例えばオーソドックスなものとして海鮮巻があるのですが、現代社会では巻き寿司という固定概念から外れた恵方スイーツなんかもあるそうです。

甘い恵方巻――と言われたらあまりピンときませんが、どうやら作り方も材料も根本から違うらしく、生地を薄く伸ばしたものにクリームやチョコソース、カラースプレーや色とりどりのフルーツを乗せてくるくると巻いて食べるものだそうです。

その見た目は普通の巻き寿司とは異なって具材が多い方が膨らむ三角錐のような形状をしているそうで、若い子達や疲れ切ったおっさんなんかがファッションストリートの中を明後日の方を向きながらよく食べ歩いているそうです。

昔からの伝統文化ということもあり、富裕層から貧困層まで広い層に好まれ、価格の幅も非常に広いようです。

貧困層なんかは人差し指を油性マジックで黒く塗り、チュパチュパとしゃぶるそうですが、富裕層の食べる高額な恵方巻については一般人なんかは到底想像もつかないような代物だそうです。

私なんかも一回どんなものか想像してみて、ウニやアワビ、ブランド牛が巻かれているものかと思ったものですが、実はそういったものでもないらしく、そもそもその辺りの具材を想像する辺りで一般層として程度が知れているそうです。

富裕層の食べる恵方巻って一体どんな巻き物なんです?

聞くところによると、もはやそれは巻き物の姿をしていないだとか。
40カラットのダイヤを散りばめたものだとか。
金の延べ棒を丸かじりしているだとか。

あたまおかしい。

ひとまずは以上が私が調べた限りの節分というイベントです。

上述にもある通り次回は2月3日に行われるそうなので、来年までに万全を期して臨めるように調整していきたいものです。


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