蝶のように舞い、泥を喰らい沈む。
おはよう、皆の衆。定次さんです。
昨日、生まれてこの方初めてオートミールというものを食べました――と、言ってもカップにお湯を注ぐだけのインスタントなものですが。
『オートミールは不味い!』という話をこれまでよく耳にしていましたが、美味い不味い関係なしに身近に触れる機会がなかったためにこれまで生きてきて食べることがありませんでした。
一体どういうものかとは興味を持ってはいたのですが、ようやく食べることができました。
まぁ想像としては"穀類をどろどろに溶かした味気ないもの"、"お粥よりも食べごたえのないペースト"みたいなものと思っていたのですが、実際食べてみたらそこまで対して不味くもなかったんです。
インスタントということもあって、それなりにオートミールに合った味付けがこの先入観を払拭していただけかもしれませんが、これを契機としてオートミールに何かしらの可能性を見出せた気がします。
これからは隙あらば健康食として取り入れてもいいとまで考えてみたのですが――今はそんなことはどうでもいいです。
今回私が日記に書きたかったことは、この今回食べたインスタントのオートミールを作る際、1つでは足りないだろうと2種類用意して2つ同時に作ったものに粉末スープを入れ替えてパッケージとは違った味を楽しもうと一人で勝手にゲーム性を取り入れて楽しもうとしていた話です。
しかしどういうわけか、一人遊びをしていたにも関わらず、私はその粉末スープがどっちがどっちかわからなくなってしまいまして――、
あー駄目です。
ここ最近遅寝が続いていたからか非常に眠たいです。
正直オートミールを食べてどう思っただとか、私がインスタントのオートミールをゲーム感覚で食べたという話なんてどうだっていいでしょう。
どうだってよくないと思う人は自らオートミールを購入し、自分でそれを実感しろという話でして。
とりあえずは私は眠たいのでこのまま寝るとします。
もう半分まぶたを閉じながらこの日記を打っていますもん。
さっさと開放していただきたいのでこの辺りでおさらばです。