【冬将軍は敵なり】雪を呪わば除雪のみ
おはよう、皆の衆。定次さんです。
以前の日記で私は「冬というものは好きというほどではないが、季節の訪れを感じさせてくれるので嫌いではない」といったようなニュアンスのことを話したことがあるのですが、いよいよ私は冬という季節が嫌いになりました。
私はわりかし寒さに強い方なので、寒さに関しては別段何も思いません。
イベントが増えてくるので何だかんだで面倒事が増えるから――と言っても仕方のないことなのでそれもあまり気にしていません。
私が冬を嫌う理由……それは雪。
社会人の方々であれば何故雪が嫌いなのかは大体わかるでしょう。
こういった話は大抵通勤や移動、はたまた車絡みのことですからね。
そこで何故こうまでも冬という存在を嫌いにさせたのか、一つばかし素直に告白をしていきたいと思います。
正直この話は私自身トラウマであり、汚点であり、何とも情けのない話しなのでぶっちゃけ日記に掲載させるのかどうかを躊躇っていた話題だったのですが、昨日この件に関して鬱憤を晴らせたので素直に日記に書いていきたいと思います。
それは金曜日の夜のことでした。
仕事を終えて直接家に帰ろうとし、家の前の駐車場に差し掛かった時にその事件は起きました。
ここ最近の大雪のせいで駐車場入り口は大分狭まっており、更には根雪が重なってかなりの段差になっていました。
段差でフロントを割るのも嫌ですし、更には私の駐車スペースが奥側にあるだけあって、このまま頭から入るのは骨が折れるという理由からバックで駐車場への進入と試みたわけです。
しかしこの判断が大きな過ちを招いてしまました。
そうです。盛大にスタックしてしまったのです。それもアパートの住民が使用する駐車場の一つしかない出入り口で。
私は困りました。それ以上にこれまでにないくらいに焦りました。
私は割と保身的な性格をしていますが、他人に迷惑が被ることも嫌っていたりします。
ちょっと待ってくださいね。
眠たいので一旦寝ることにします。時間も結構遅いですので。
また起きたら続きを書きます。
就寝中
あらためまして、おはよう、皆の衆。定次さんです。
申し訳ないですが、眠たくなってしまったので先に睡眠をとらせていただきました。
私は眠たくなるとどういうわけか頭の中によくわからない曲がランダムで流れる体質でして、いかんせんそれが始まったので先にお布団に入らせていただきました。
さて、現在時刻は朝の7時25分。
仕事の時間もありますのでさっさと書き上げて切り上げさせていただきます。
昨晩は一体どこまで書いていたでしょうか。
とりあえず昨晩にまどろっこしく書かせてもらった話の概要をざっくりと説明しますと、アパートの駐車場入口で私の車が立ち往生してしまい、他の住人に酷く迷惑をかけてしまったということがあったと。
どうやって解決したかというと、他の部屋の住人さんが手伝ってくださったのでそのおかげで無事に抜け出すことができました。
このご時世に何とも心温まる嬉しいお話。私の車がどかなければ外に出られないということもありましたが、何だかんだで助けもらったことに非常に感謝しております。
しかしながらこの事故、私にとって弱みを見せることとなってしまい、私自身のプライドに傷がつく出来事にもなってしまいました。
寒空の下、周りに助けられながら言われるがままにシフトを切り替えてアクセル踏んでは止めての繰り返し。己の無力さに打ちひしがれるという屈辱を味わう羽目になってしまいました。
冒頭でも話したように、私はそれほど冬という季節は嫌いではありませんでした。
しかし今回の1件でそれは嫌いとなり、確信となりました。
私を辱めたこの積雪。恨みに恨んで、昨日私は復讐へと立ち上がりました。
段差となってしまい、更には私のタイヤのせいで深く掘れてしまった駐車場入口。そのトラウマを乗り越えるという意味合いもあって私は意を決して近所のホームセンターへと向かいました。
勿論トラウマとなった入口からまず出られるものかと疑心になりながら出かけたものですから「またスタックしてしまって迷惑をかけてしまったらどうしよう」という不安を抱えた状態でホームセンターへと向かいました。
結果として危うかったですが何とか入口から脱出することに成功。無事に復讐のためのツールを購入するまでに至りました。
そしてここからが私の復讐劇の始まり。
出るときはまだ問題なかったのですが、問題は帰る時。根雪が固まって段差となり、このまま突っ込めばフロントのボディが割れるのは明らか。
かと言ってバックから入れたものならば昨日の二の舞い。
――で、あればどうするか。
帰ってきて私は近くのドラッグストアに車を置かせてもらい、そして購入したばかりの園芸用スコップを片手に現場へと向かいました。
この時の私の表情は何とも言えないものをしていたでしょう。復讐に燃える人の表情というのはこういったものかとよく理解できました。
後はもう怒りに任せて段差を崩す崩す。
除雪用のスコップがどこもかしこも売り切れており、代わりに園芸用のスコップを使用する羽目になりましたが、結果としてこれがいい方向に転びました。
先が尖ったスコップは氷をズタズタにえぐるのに適しており、それはもう面白いように砕けました。
そのうち、別の住人が手伝ってくれましたが、1時間そこそこの作業で入口のならしは終了。無事に復讐を果たして車を駐車場に戻すことへと成功したのでした。
今回私は非常に痛い目を見ました。
もう今後はこんなことにならないよう、定期的に雪かきをしたいと思います。
それにしても固まった根雪、氷に対して園芸用スコップがこうまでも有効だとは思いませんでした。
皆さんも今回の私の1件を参考にして、前もってスコップを購入しておくと良いかもしれません。