起立、礼、着陸、ああああああああああ!!!!生まれる!!!!
おはよう、皆の衆。定次さんです。
現在時刻は午前4時を回ったところ。
昨日は一日中ひどい頭痛に悩まされたために21時半頃には布団に入ったのですが、早く寝たからといって長く眠れるわけでもなく、起きたのは今から1時間半ほど前。
まだ多少なりとも頭痛は残っていますが、幾分かマシになったのでこの日記を書いたらまた床に就きたいと思います。
それにしてもワクチン接種を受けた後日にこの頭痛というのは何とも間の悪い話です。
あれだけワクチンに対して謂れがあれば、摂取した側としても疑念を抱かざるを得ません。
まぁ今回の頭痛についてはいつものように首の神経を圧迫したことによる視神経の痛みだったと思われます。脳血管に何かしらの異常が生じていないことを祈るばかりではありますが、もし私の身に何か起きた場合はこのブログを証明として活用してください。
急患です!
どうされましたか?
首を捻りすぎて頭が痛いんです。
自身の過去に干渉する能力はお持ちですか?
は?
「あまり首を捻りすぎないように」といった内容の手紙をしたためましたので、過去の自分にお送りください。
オートミール食事録2日目。
今後の可能性を鑑みて味付けの趣向を変えてみた。
前回はオリジナルのレシピから可能性を広げようと即興で調味料を入れてみたが、「台所に並ぶ調味料だけでは限界があるのではないか?」という考えが巡り、今回は既製品であるカップスープの素と組み合わせてみることとした。
既製品のスープの素と組み合わせれば失敗することもなく、今後も飽きを感じさせずに食べ続けることができるだろうと思ったからである。
しかし私はそれを食べて思った。
「これは逃げなのではないか?」
可もなく不可もない、確実に不味くはないオートミールが出来上がるのはありがたい話だが、人は挑戦を続けることで成長するものであり、考えを凝らさずにまっさらな頭のまま食べるのは食事としていかがなものかと疑問を持った。
そもそもこの"枠"は『いかに美味しくもないオートミールを毎日続けられるようにできるか』ということを根底として設けられた企画であって、ここで完成形に辿り着いてしまっては白湯で食べるオートミールのように何とも味気のない話である。
ファンタジーを冒険するにも序盤は必ず弱い装備品から進めていくだろう。魔王退治に行くからと王に任命され、その場で伝説の剣を渡されることはないだろう。
だから私は今回のオートミールについては一度目を瞑ることにした。
今日もまた同じようにマグカップとスプーンを洗う生活音が響く。