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眠たそうな軍艦巻き「眠たいなり~」

定次さんが出すゴミの大半は可燃ごみと不燃ごみと資源ごみで分かれるのはあまりにも有名。

 

おはよう、皆の衆。定次さんです。

 

 

皆さん知ってました?毎度変えている上のイラストってその時の私の調子の良し悪しで変えているってこと知ってました?

別に認知しておく必要性は全くないんですけど、頭の片隅に置いておくと「あ、今日の定次さんは調子が微妙なんだな」だとか、「今日は調子が良いんだな」とわかって、定次さんを身近に感じることができますよ。

因みに今回のパターンは3種類の中で一番調子が悪い時です。以後お見知りおきを。

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人間というものはどこからを自身の疲れと認識するものなのでしょうか。

「あ、自分疲れてるな」

そう思う瞬間は誰しもあるかとは思います。

勿論私も例外ではないのですが、昨日、小便をしている最中にふと一つ思ったことがあったんです。

「今こうしてチャックを下ろして用を足しているのは紛れもない事実なのだろうか」

小便をしているつもりではあるが実は思い込みであって、本当はチャックも下ろしていないし、トイレでも何でもない公の場で唐突に垂れ流している現実がそこにあるんじゃないかと思ったんです。

勿論その時は紛れもなく本当に小便器で用を足していたわけですが、自身が認識している世界というものは第三者と共有できない以上、100%確実なものだと言い切れないと思うんです。

よく『自分が見ている"赤色“は他者から見ても"赤色“なのか』という不毛な論題を見かけることがあると思いますが、まさしくそれと同じで、自分が見ている光景は他人が見ている光景と全く同じであるとは物理的に主観でしか見られない以上、断言できないんですよね。

そう思うと今こうして日記に打ち込んでいるのも現実の光景なのかも疑ってしまいます。

遠くで聞こえる救急車のサイレンも誰かを迎えに行っているものではなく、実は昏睡状態で乗せられている自身が聴いているサイレンの音なのかもしれません。

そして目が覚めた先も本当な存在する世界などではなく、元々昏睡状態にも陥っていなかった。救急車も存在していなかった。そもそも自分自身存在していなかった…考え始めればきりがありません。

あなたの見ている世界は本当に現実に沿った光景ですか?

あなたの読んでいるこの日記は本当に存在していますか?

あなたの世界にあなた自身は本当に存在していますか?