SBP(Sonic Bounce Pineapple)
おはよう、皆の衆。定次さんです。
現在時刻は夜の10時10分くらい。
日記の投稿を遅らせて、気がつけばもうこんな時間。
どうしてこんなにも投稿が遅れてしまったのかというところで、皆さんにご納得がいくように小一時間ほどご説明をさせていただきたいところではございますが、あいにく私も皆さんも小一時間をこんなことに費やすほど人生に余裕がないかと思いますので、一言で片付けさせていただきたいと思います。
まぁこんな日もあるでしょ。
私の平和的弁明から皆さんにご納得とお褒めのお言葉をいただきましたところで、遅れ馳せながら本日の話題を語りに語らせていただきたいと思います。
以前より私は自身の足が臭いとTwitterだかこのブログだかで話したような気がするのですが、皆さんはこの話を覚えていますでしょうか。
私は私自身を悪く言いたくはないので、あくまで今回の日記はフィクションとして聞いていただきたいんですが、私というものは仕事中ずっと通気性皆無な靴を履いているがために、家に帰ってから靴を脱ぐととてつもなく足が臭いことがあるんですよね。あくまでフィクションなので事実であるかどうかは定かではありませんが。
フィクションなので事実であるかどうかはわからないのですが、先日出張先のビジネスホテルでこんなことがありました。
今やどこの部屋にも置かれているのかもしれませんが、私が泊まった部屋には空気清浄機が置かれていましてね。
一日の仕事が終わって一息つこうと靴を脱いだその瞬間、起動していた空気清浄機の青色のランプが急に赤色に変わったんですよね。
機械は正直とはよく言ったものですが、こういう時くらいはビジホの狭い部屋で私と空気清浄機とで二人っきりなもんですから、わざわざ雰囲気を悪くするようなことはしないでいただきたいと思いましたね。空気清浄機と言うわりには空気を悪くすることは上手なんだなって。
他にもベッドで寝ている際に、勢い余って放屁をしてしまった際にもランプが赤色に変わることがありましてね。
もうね、この空気清浄機は意思があるんじゃないかって思いましたね。
なので私は嫌がらせに脱ぎたての靴下をやつの真ん前にぶら下げてやりましたよ。人間様はこんなにも怖いんだぞ、機械ごときが逆らうなって思い知らせてやりましたよ。
――っていうところまでが私の考えたフィクションなんですが、いかがでしょうか。
フィクションなので私の足が臭いという事実はございません。いかがでしょうか。
うわ、何かこの日記臭い。