【夢日記】あなたの食べている海苔は本物ですか?偽物の海苔に要注意!
おはよう、皆の衆。定次さんです。
言語中枢がぶっ壊れたのか、かれこれ日記タイトルを考えるだけでかなりの時間を要しています。
何となく頭の中では書きたいことが浮かんでいるのですが、どういうわけかそれらが断片化してしまって散り散りになっている感じです。
今はこうして日記タイトルを考えることを放棄して本文を書くことで紛らわしていますが、そのうちこの本文も次第に砂地に埋まっていくタイヤのように行き詰まってしまうのではないかと心配しております。
さて、話題が移るこのタイミングでようやく日記タイトルをつけたわけですが、いまいちしっくりこないと言いますか、この閲覧者にふんわりと投げかける感じが何とも歯が浮く感じがして気持ちが悪いです。
やっぱり下衆と皮肉といえば投げかけると言うよりも、一方的にぶつけるスタンスの方が似合いますよね。
閲覧者の皆さんが明後日の方向を見ているところ、一人で勝手に閲覧者の皆さんの影踏みをして遊んでいる感じでしょうか。
踏んだら踏んだでしてやってりな顔をしておいて、見られたら誤魔化そうと躍起になるみたいな。
言葉が上手いこと思いつかないので適当に並べて尺を稼いでいるわけですが、この後私は一体何を書けば良いのかいまいち考えがまとまっておりません。
とりあえず今回のテーマは偽物の海苔についての注意喚起ですが、その本題を話していく前に一つ皆さんに私の秘密をお教えしたいと思います。
この秘密は知ることで何の得にもなりませんし、読むだけ無駄です。
要点だけ伝えれば私自身の知られざるプロフィールと言いますか、自分語りみたいなものです。
私の弱みというわけでも、知ることでどこか親しくなれるわけでもありません。時間の無駄。脳みそに容量というものがあるのであれば容量の無駄遣い。
そんなお話でも読んでくださるという方のためだけに私は今から自身の秘密を公開しようと思うのですがいかがでしょうか?
秘密と言っても段落で言えばたかだか2,3行程度の話なのでスクロールしてもしなくても正直そこまで労力自体には差はないのですが、実際読んでみてこれほどまでに無駄だと思えることもそうそうないと思います。
それでも是非読んで差し上げたいという方のためにお教えする私の秘密ですが――さて、皆さんはこれまで珍しい名字に興味が湧いたことはありますか?
これは私の名字……すなわち本名についての話題なのですが、私の名字はひらがなに置き換えると4文字で構成されるものとなっております。
漢字で書けば2文字。ここまで言えば特段珍しくも何ともないお話ではあるのですが、実はこの名字、ひらがな4文字を全く別のものに置き換えると全く別の名字となって、場合によってはとても珍しい名字になるのです。
読み方全てを変えてしまったらそれはもう私の本名ではなくなってしまいますが、それが今回皆さんにお伝えしたい私自身の秘密だったりします。
さて、私の秘密を知って満足したところで本題に移りましょう。
今回のテーマは海苔について。
『あなたの食べているその海苔は本当に本物の海苔なのか?』と常識を疑ってしまいそうになるタイトルですが、一つ留意いただきたいのは、皆さんの食べている海苔は本当に本物の海苔であるということ。
今回お伝えしたいのは私が夢の中で食べようとしていた海苔のお話であって、現実で取り扱われている海苔に偽物が混じっているかどうかという陰謀論めいたお話ではございません。
以前より私はいびき防止にお口に貼るシールを使用して寝ているのですが、そのシールをした日に海苔を食べる夢を見ることとなりまして、見た目は普通の焼海苔なのですが、どういうわけかしけっているわけでもないのに全く口の中で噛み切れないのです。
ようやく飲み込めたという感覚とともに私はちょこっと目を覚ましたのですが、口の中に何か違和感が。
ここまでお話すれば察しの悪い方でも大体わかるかと思いますが、夢の中で噛み切れなかった海苔というものは現実世界でお口に貼り付けていたシールであって、私はふとしたはずみでそれを寝ながらにしてずっと噛んでいたのです。
起きた際に残っていた嚥下の感覚は本当だったのか定かではありません。口の中には確かにシールが残っていて、寝ぼけながらそれを吐き出して枕元のゴミ箱に捨てていたものですから、もしかしたら半分は噛みちぎって飲み込んでいたのかも知れません。
仮に飲み込んでいたとしても、現状身体に異常は見受けられません。
どこか身体の中に貼り付くなんてこともないでしょうし、もう既に糞便とともに排出された後でしょう。
とりあえず今回の体験を通して言えることは、誤飲してしまったらちょっと危ないということ。
そして夢の中で食べる海苔は美味しくもないということ。
皆さんも何かを口に含んでの睡眠はしないよう十分に気を付けてください。喉に詰まらせでもしたら本当にシャレにならないですので。