PVアクセスランキング にほんブログ村


【毎月集計!人気おすすめ記事!】

【下衆と皮肉管理人がオススメするアイテム】

ライフハックランキング

ちょっとしたダイアリー『コロニーとなったズボン他』

ちょっとしたDiary.

ご挨拶(ノーマル)

おはよう、皆の衆。定次さんです。

早速ですが私、心身ともに疲れております。

疲れているがゆえに日々更新しているブログすらままならないというのが実情であり、定期的な投稿を絶やさないように立ち回らなければならない義務感がジレンマを引き起こしております。

人間というものは誰しもいつかは体調を崩すものです。

そんな不調の時には体を休ませ、一度リフレッシュしてから気持ち新たに行動に取りかかるべきであるというのが当然の話ではありますが、悲しいかな一度動き出した歯車というものはなかなかどうして止まることが出来ず、壊れきってしまうまで回り続けるのが世の常でございます。

私自身このブログの投稿を歯車と考えたことは一度たりともございませんが、やはり人間というものは休む習慣をつけるのが重要であって、私自身もたまにはブログの更新を休むべきであると常々感じるわけです。

しかしながら世間はそれを断じて許してくれるわけでもなく、休もうとする私の尻をしなるムチで頻繁に叩きながらしょうもない記事を毎日投稿しろとせがんできます。

人というものは生きるために呼吸をする必要があり、そのために私は毎週木曜日に息継ぎのためのお休みをいただいているのですが、それでも尚、世間はその息継ぎすら納得しない部分がございます。

私自身、決してブログの更新を義務であると、仕方なく、いやいやと記事を投稿しているつもりは毛頭ありません。

それでもやはり体を休ませるタイミングというのはどこかで必要なもので、今現在頭痛で頭を抱えている私にとっては今すぐにでもこの文章を切り上げて終わりとさせていただきたい――そう考えている節もあるのですが、やはり世間はそんな割れるような頭痛も更に力いっぱい拡張するかのごとく私自身に記事の投稿を強要してまいります。

世間に求められるブログというのはありがたい話です。しかしそれでも私自身、体を休ませなければそんな期待の声に到底応えられるわけでもなく、今すぐにでも体を休めさせていただきたい所存と考えている真っ最中でございます。

こんな弱音、言い訳を吐露している姿を見て閲覧者の方々は何を思うのでしょうか。

そこまで無理をさせてごめんねなんて思う方は到底いないでしょう。血反吐を吐いてまで記事を投稿し続けろと、自分らの退屈の時間をしょうもない記事をもってして潰させろとエゴをぶつけてくるでしょう。

だから私は今回も皆さんの声に応えるべく記事を書くのです。私が壊れるまで、皆さんのために今回も記事を書くのです。

これだけ言い訳を書き並べておけば今回の記事の尺は十分でしょう。

すみません、何も聞いてませんでした。


実を言えば今回の記事、何を書こうか全く考えておらず、結果として時間が差し迫ってきたこともあって適当な言葉を書き並べている状態となります。

下衆と皮肉の記事もタイトルのアイキャッチがあってこそようやく一つの記事として成り立つ部分もあるかと思いますので、イラストも何も用意していない現状、正直なところ本日の記事に関しては頓挫も頓挫、滞って仕方ない状態に陥っておりました。

そんなところに助け舟のごとく現れた話題が一つあり、それは今朝方に見た夢の話。

ここでようやくタイトルの話題に繋がっていくわけですが、その今朝方に見た夢というものが何とも目覚めの悪い気持ちの悪い夢だったわけでして……。

 

夢の中の私は何をしていたのか今となっては全く覚えておりません。

ただひとつ記憶にあることと言えば、夢の中で過ごす私の周りに異様に小さな蛾が飛んでおり、払っても払っても増えるばかりという場面。

一体何ごとなのかと思って出どころを探すと、どうも私の履いている小豆色のジャージの半ズボンの裾に蛾が何匹も溜まっている様子。

払えど払えど無限にズボンの裾から湧いてくるものなので、思い切って内側をめくったところ、裾の先に小さな穴が開いており、何とそこからウジのような幼虫が無数にいるのです。

どういうわけかズボンの内側が蛾のコロニーとなっており、私はそんなズボンを履いたまま過ごしていたという……そんな悪夢を今朝方に見て目覚めの悪い朝を迎えたというお話です。

 

実際問題、私は幼虫の類が非常に苦手です。

夢の中とは言え、私の太ももに幼虫のたくさん這い出す穴が密着していたという状況を想像するだけで何と気持ちの悪いこと。

これが夢で良かったと思う反面、どうしてこんな夢を見なければいけないのかという嫌悪感が腹の奥底から沸き立ってきた陰鬱な朝を過ごした今日という日でございました。

こんだけ話を広げておけば今回の記事の尺も十二分でしょう。

すみません、何も聞いてませんでした。


”にほんブログ村へ"