【気になるグルメ】冷凍ピザを解凍しないまま食べてみた！
おはよう、皆の衆。定次さんです。
日曜の休日、気が付けば時刻は既に15時を過ぎ、安寧のひと時もあっという間に過ぎてしまうと実感してしまいます。
今日という一日、私はずっとイラストを描いていたのですが、外からは近所の公園で遊ぶ子どもたちの声が絶えず聞こえていたと思います。
夕暮れ時になって徐々にそんなはしゃぎ声が遠のいていくのを耳にして、私はそれを詩的に捉えることもなく、特に何を思うこともなく日記の導入として利用させていただいているわけですが、子供たちは自分たちが元気に遊んでいる最中、自分たちの醸し出す雰囲気を見ず知らずのブログの記事の導入に使われていたと知ったらどう思うでしょうか。
私は気持ち悪いと思います。
キモい。
実は美味しい！？冷凍ピザの意外な食べ方！
『意外な食べ方！』なんてサブタイトルを付けられても本文を書く側としてはメインタイトルで結論が出ている以上、まどろっこしい説明なんて面倒なだけなんですよね。
今回のテーマは『冷凍ピザをそのまま食べたら美味しいのか？』についてですが、こうして記事に仕立てている以上、意外にも美味しい以外の説明ができないので早いところ話をまとめてしまいたいところです。
それ以上でもそれ以下でもない、『冷凍ピザはレンジでチンしなくても十分に美味しい』とりあえずそれだけを今回皆さんにお伝えしたいと思います。
そもそもどうして冷凍ピザをそのまま食べようと思ったんですか？
またいつものブログを前提と考えたしょうもない好奇心ですか？
まぁ確かにおっしゃる通り、ブログを前提として冷凍ピザを食べたらどうなるかというのも要因の一つとしてありますが――、
事の発端はレンチン自体が面倒くさくなったからという横着から生まれた発見だったんですよね。
最初からレンチンする余裕もなかったということですか。
別に最初からレンチンをするのが面倒だったわけではなく、具体的なことを言えば、実は今回買った冷凍ピザは2枚組だったんですよね。
――ということは、1度に1枚しかレンチンできず、出来上がったところで2枚目まで手を回すのが面倒になったということでしょうか。
ご名答！
横着もここまできたら天晴ですね。
でもまぁ、つまるところどんな感じで美味しかったんでしょうか？
サクサクとシャクシャクの新食感！更には謎のとろとろ感で至福の味！
サブタイトルで述べている通りです。特にここでの前説は必要ないくらいに全てを物語っています。
レンチンでふわふわとなるパン生地はソフトクッキーのようにしっとりさくさくした食感で、尚且つ歯切れも良い。冷凍された具材がシャーベット状になっているため、シャクシャクとした食感が混ざって新感覚でした。
そして一番懸念していたチーズ部分ですが、この手の冷凍ピザはある程度の工夫がされているのか定かではありませんが、レンチンせずとも粉っぽくなく、半冷凍のトマトソースと混ざり、丁度口の中の温度でとろとろのソースに変わりました。
サクサクの記事ととろとろのソース。そしてこれから暑くなる季節にピッタリなひんやりとした感覚が見事にマッチしておりました。
実際問題、また食べたいと思いましたか？
是非とも！またリピートしたいと思っています！
結果としてレンチンした冷凍ピザと食べ比べることになりましたが、どちらが美味しかったですか？
レンチンしたほう。
そうでなきゃレンチンして食べる冷凍ピザとして売る意味がないでしょうが。バカか。
なんだこいつ・・・。
冷凍ピザの解凍が面倒になった時はみんなもぜひ試してみよう！一応は美味しいぞ！