【小話いろいろ】主にトイレトラブル
おはよう、皆の衆。定次さんです。
昨今の私のブログは目に余るものがあります。
それはもう目に余りすぎてご近所さんにも配ってしまいたいくらいに。
それでも尚、稀に見る面白味を求めて日々閲覧してくださっている方々には感謝を。今夜夢の中で私から花束とギフトカードの贈呈があるので期待しておいてください。
……まず一つ、言い訳をさせていただきたい。
最近のブログの記事のイカれ具合についてどうしてこうなってしまったのかというものを。
以前にも紹介させていただいたと思いますが、私は事務関係のお仕事をしております。
しかしながら最近では異様なほどに多忙を極め、帰りの時間は遅くなり、結果として毎日更新するこのブログに支障をきたしております。
モチベーションも勿論下降気味。文章を書くのがだるいのと、日記を書き始める下準備としてタイトル用のイラストを描かなければならないという考えすら重圧に感じられるようになってしまいました。
いわゆるスランプというやつです。
全盛期の私であれば寝る間を惜しんでまでもイラストも文章も積極的に取り組んでいたでしょう。
しかしながら今の私にはそれができない。気力は疎か、インスピレーションすら沸き立たないのです。
そんな状況なわけですから勿論閲覧者の方々からは呆れられ、アクセス数はだだ下がり。モチベーションはより下がる羽目になり、負の連鎖が続いております。
じきに復活するでしょうけれども、こんな状態が続いていてはいつか夢見た有名タイトルなんて到底叶うはずがありません。
この下衆と皮肉というブログはなかなかどうして不思議なもので、日記というジャンルながらも特異的な観点と内容からコアな方々からはそれなりの支持をいただいております。
その反面、ライトな層にはウケが悪く、新規の方が増えることはあまりありません。
それでも地道にこうして毎日続けているだけあって、順当に投稿が続く時はアクセスが増え、支持者も一時的に増えたりします。
――ですが、どういうわけか一定の周期で先日までのように私自身が狂ってしまうことがあり、結果としてまたコアな閲覧者だけが残ってしまうのです。
盛り上がってきたところでチャンスを逃してしまう……何とも管理人のリアルな人間性が出ているような気がしてなりません。
人気なブログがどういった内容で、どんなクオリティを維持しているのかは私自身勉強をしたことがないのでわかりかねますが、この下衆と皮肉も盛り上がってきたところを維持できるよう、もっと努力する必要があるのではないかとつくづく感じさせられました。
近日中、新企画――というわけではありませんが、一部方向性を変えようと模索しております。
厳密に言えばアフィリエイトの導入を検討中なのですが、この下衆と皮肉らしく商品紹介に繋げられたらと考えております。
しかしながら現時点での私のアフィリエイトへの知識というものはこんな楽観的な考えを持つくらいに浅く、乏しいものなので、現状知識を蓄える準備が必要となります。
当面はこれまで同様に駄々草な内容が続きますが、皆さんには性懲りもなく付き合っていただけると非常にありがたい限りです。
――さて、しみったれた話を続けても読んでいる側からしたら何とも面白味に欠ける内容かと思われますので、そろそろ本題へと話を移そうかと思います。
今回のお話は主にトイレでのトラブルについてとなりますが、いざ文字に起こしてみようと考えたらトラブルでも何でもなく、最近便座に座ったら便座から軋むような音が鳴るようになったという悩み事についての吐露となります。
以前にご紹介させていただいたかどうか記憶にありませんが、私自身結構体格が良い方でして、いわゆる"恵体"と呼ばれる背格好をしております。
故に体重もそれなりに重いわけでして、最近の便座の軋み音には「いずれ壊れるのではないか?」という不安すら抱いて日々トイレで用を足しております。
嘗てネット上で『便座は消耗品』というパワーワードを拝見したことがあり、それが非常に印象づいているのですが、トイレの便座というものはそこまでも簡単に壊れるのでしょうか?
何にせよ最近の私は自堕落が過ぎているので、運動不足の解消を兼ねてダイエットをする必要があるのかもしれません。
壊れた便座というのも何ともシュールな光景に思えますが、文字通り不便になっては笑い話にもなりません。
もう一度言いますが、便座が壊れては文字通り不便になってしまいます。便所だけに不便。
だから私は今日もまた壊れないことを祈りつつ、慎重に便座に座る必要があるのです。
ああだこうだお話をしている内に遅い時間になってしまいました。
現在時計を見ると午前1時35分。良い子もジジイも、睡眠を大事にしているヤンキーも寝静まる時間帯です。
最近の私は時間がないこともあって睡眠すらまともにとれておりません。故に先日のような狂った日記が多発するような結果に陥ってしまったと思えるのですが、たまにはこんな場面でも日記を早々に切り上げて布団に入るのも悪くはないのかもしれません。
ほら、必殺技って力を溜めるパターンがあるじゃないですか。あれと同じ感じです。
次の日記のために私は力を溜め込むのです。
ではではそんなわけでそろそろお布団に移ろうかと思います。
寝床の横に置いてある本棚の中から小さなダニみたいな虫が出てきて大騒ぎし、一旦駆除しようとしたところ、立てかけていた漫画本が倒れて風圧でその小さな虫が飛んできてしまい、見失ってしまったそんな布団へと移ろうかと思います。何とも憂鬱です。