【夏の風物詩】謎そうめん現る!
おはよう、皆の衆。定次さんです。
晩酌に酒のあてとして味付けの牛ホルモンを焼いて食べたのですが、フライパンで火を通す際に油はねが酷く、折角洗った食器たちが台無しになってしまった昨晩を過ごしておりました私です。
ホルモン関係は油はねが激しいですし、臭いも強いので調理の際には十分に注意しましょう。食器は疎か、壁も床もコンロも台所全面がドロドロになってしまいますので。
今回の件から当面はもうホルモンはいいかなって感じです。
何かつい最近もそんなこと言ってませんでしたっけ?
この話ですね。
当時は豚ホルモンでしたが、今回は牛ホルモンなので別物を見てもいいかもしれませんね。
同じようなもんでしょう。
何にせよ今回の話から察するに、私がホルモンを食べたい衝動に駆られるのはおおよそ2週間間隔という感じっぽいですね。
まぁその辺りのお話はどうだっていいので次に進んでください。
先日、私は人様からそうめんを貰ったのですが、余り物であったとしてもこのご時世に厚意から無償で物をいただけるというのは何ともありがたいものです。
世の中には何も得られないどころか奪われる立場から離れられない人も多いですからね。
下衆と皮肉は(無価値な)情報を無償で提供するということをコンセプトにしておりますから、このブログを読んでいる閲覧者の方々は私から施しを受けている側となりますので、どちらかと言えば得られる側の上位の人間であると言えると思います。多分。
さて、そんな貰ったそうめんを家に持ち帰るやいなや、たちまち私はそのそうめんがいくらくらいのものかネットで検索をし始めました。
与えた側からしてみたら何とも不愉快な行為であるとは認識しておりますが、何しろそのそうめん、そうめんマスターを親戚に持つ人と生物上の分類が同じ私が持つ知識の限りでは聞いたことも見たこともない銘柄だったものですから、もしかしたらとてつもなく高価なもの……もしくはクソ安いそうめんなのか判断をつけておきたかったわけです。
――で、調べてみたんですけど、全然検索に引っかからなかったんです。
ふーん・・・
・・・は?
一応、同類の商品は該当するんですけど、同一の商品がネットで調べても出てこなかったんです。
かろうじて見つけたとしてもメルカリみたいなサイトで出品されているのが引っかかる程度。
ならば、メルカリに出されるくらいのレア物なのかと価格を見てみても飛び切り高価だというわけでもありませんし・・・とりあえずは何かよくわかんないので調べるのを諦めました。
一応そうめんを作っている有名メーカーの商品であることはわかったのですが、その某メーカーの商品一覧を見ても同じものが掲載されているわけでもありませんでしたし、何だか掘り下げれば掘り下げるほど深みにはまる気がして私は調べるのを諦めました。
しかしながら実際問題、安いか高いかなんて関係ありません!
実際に口にして美味しいかどうかが問題なのです。
まぁそうめんの美味さは結構価格に比例しているような気もしますけどね。
何にせよ美味しければ万事OKです。
価格もよくわかんなかったので、味もよくわかんないまま食べる日を楽しみに待つとします。
食べたらこの日記にレポートを書くのでお楽しみに!
そういって実行に移した試しはないでしょう。
そんなことよりもトマトを食えトマトを。