プロも唸るこの味!「うーん、微妙!」
定次さんがAB型であると第三者から見抜かれる確率が極めて高いのはあまりにも有名。
おはよう、皆の衆。定次さんです。
最近鼻毛を育てています。
単に剃るのが面倒であるからではありますが、一器官に生える単なる毛であるというのに、人によっては日に日に弱りつつある毛髪とは違って強かに生える彼らに魅力を感じたがために最近私は鼻毛を育てています。
たまにぴょろっと鼻から伸びただらしない鼻毛ってあるじゃないですか。
それを引っこ抜いたらとてつもない大物であったと。そんな経験を私は自らの鼻で体現したいがために鼻毛の養殖をしているのです。
女性からも男性からも鼻毛が伸びている人を見ると生理的嫌悪感を抱くのは確かでしょう。
しかしそれは見えてしまったからだらしないと思われるわけであって、人にばれないように水面下で育てていればそれはもう生理的合法なのです。
第三者からの嫌厭を避けて剃り、鼻腔内パイパンへと置きにいく軟弱者とはわけが違う。鼻毛は育てることによりフィルターの役目もより強固となり、ばれない限りはメリットでしかありません。
健康面も加味してばれないように育て、尚且つ育った鼻毛の収穫で快感を覚える。最強はここ(鼻の穴)にあるのです。
人間の味覚というものは不思議なもので、当該のものと間違いなくかけ離れたもの同士が重なり合ってそれの味となるという現象が世の中には存在します。
私の回りくどい言い回しにいまいちピンときていないチンポロポンもいるでしょうが、そんなチンポロポンのためにわかりやすい例えで説明しますと、いわゆる"プリンと醤油でウニの味"ということです。
そしてそんな食べ合わせによるミラクルが世の中にはごまんと存在するわけで、しかしながらその"ごまんとある存在"を見つけ出すのはなかなか用意ではないという矛盾もあったりします。
ごまんとあって見つけられない、わかりやすく例えればロト7が当たらない原理と似たようなものでしょうか。組み合わせは限られているがピタリと嵌るケースはあまりない、とそういう話です。
ですが私は今回そのピタリを当ててみせた。何ととあるものととあるものでとあるものの味の完全再現を見事に完全再現して再現してみせたのです。
ではそれは一体何か。
A+B=C
この公式で今一番求められている部分はどこか。
それは恐らくAとBの部分。それ故に勿体ぶるようですがまずはCの部分を公表していきたいと思います。
今回私が数ある中から見つけ出した組み合わせの味、それは何と…粒うに。
皆さんは粒うにが何かをご存知でしょうか。
わからなければ是非ともGoogle(下衆と皮肉はGoogleを応援しています)を活用してその答えを導き出してみてください。
粒うにが何かわかっている優秀な方々は続きを進めていきましょう。
では何と何を組み合わせたら粒うにの味を完全再現することができるのか。
それは、何と――明治うがい薬とGUMソルティミント(歯磨き粉)の組み合わせです!!
この組み合わせは誰一人として予想できなかったでしょう。
私も予想していませんでした。別にこの情報を得たとしても何も得がないので公表せずそのまま墓まで持っていこうかと思っていたくらいです。
何にせよこれは先日よりうがい後に歯磨きをした時に発見した組み合わせ。仕事から帰ってうがいをし、歯医者のために歯を磨いていたからこそ見つけ出せたミラクルでした。
先述にも挙げましたが、この組み合わせにより何も得られるものはないかとは思いますが、もし気になった方はほかほかの白飯の上にうがい薬とGUMをぶちまけてかきこむように食べてください。
きっと後悔するでしょうから。うがい薬と歯磨き粉をそのために買うのであれば普通に粒うにを購入した方が安価ですからね。
冒険心の強い方だけ挑戦をしてください。私は責任を負うつもりは毛頭ありません。鼻毛だけに。