恩着せがましく水道閉めるやつ
流石の定次さんでもあと100年は生きれば必ず寿命がくるのはあまりにも有名。
おはよう、皆の衆。定次さんです。
最近『読んでいて面白い文章とは何か』をよく考えます。
こうして毎日日記を書いていれば面白い記事が書ける日もありますし、つまらない内容で終わるものも多々出てきます。
実質、顔も名前も何も知らない実態のわからない赤の他人の日常なんてものは第三者からしてみたら到底楽しめるものでもありませんし、なかなか同調を得られるものでもありません。
ましてやここ最近の日記については仕事が忙しいからという口実で身が入らない…チュッパチャップスの封が開かないですね。
今私は日記を書きながらも口の中の寂しさを紛らわせようとチュッパチャップスを手に取ったんですが、何だか全然包装が剥がせないんです。
いやね、チュッパチャップスの包装が剥がしにくいのは節々に思ってはいたんですが、これまではそれなりに開けることが出来たんですよね。勢いと言いますか。
文句を覚えつつも結局は一人で食べるものですから誰かに訴えるわけでもなく我慢しながら…ああ!!全然開かない!!
日記を書きながらということは、仮にも画面を挟んでこの日記を読んでいる皆さんと対面しながら包装を剥いている状態にも捉えられるわけでして、やはり誰かしらと一緒にいる場合は今自身が置かれている状況を愚痴る形でも共有したくなるじゃないですか。
今まさしくそれです。チュッパチャップスの包装に苦戦している状況をネタとして皆さんと会話をしている――そういった状況なのです。
で、何でまだ開かないのか。
これほどまでに苦戦したことはそんなになかったと私の中では記憶しています。
普段からそんなに頻繁にチュッパチャップスを食べる方ではありませんが、かと言って全く食べないわけでもなく、低コストで長時間口のお供にできるという理由から子供時代から長く親しませてもらっています。
ああ!!駄目だ!!開かない!!
あれですよ?下手したら簡単なダイヤル錠よりも堅固なセキュリティですよこれ。
仕方ない。不本意ではありますがハサミを使って開けたいと思います。
本当であれば柄の部分にこびりついている接着部分から爪を引っ掛けて、意地でも指の力だけで開けたかったところですが、背に腹は変えられません。何しろもう就寝時刻まで30分を切っているのですから。
あぁ、無事に開けることが出来ました。何とかお口の寂しさを紛らわせながら日記を書くまでに漕ぎ着けました。
しかし、そもそもこのタイミングでチュッパチャップスって必要です?
元を正せば話はそこまで遡りますが、そんなことを言ったら『人間生きている意味あります?』と問われるのと同義な気もします。
漠然とした理由に答えなど必要はありませんからね。食べたかったから食べた。生きたかったから生きた。ただそれだけです。
さて、それはともかく、今回の日記って何の話題を書くつもりで書き始めたんでしたかね?