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残尿の悩みはこれで解決!もうおしっこの漏れはこわくない!

おまるにまたがる図

ご挨拶(ダブルピース)

おはよう、皆の衆。定次さんです。

皆さん、残尿してますか?

トイレに入って用を足した後、ズボンをあげてみたらじんわりとパンツに滲み出てくる遅刻組。

尿意はあるけれど、出し切った感じがまるでしないキレの悪さ。

パンツの中にこぼさまいと工夫を凝らすも、日に日にちんちんを振り回す回数が増える現実に気持ちはブルー。おしっこと一緒に流れ出ていった体温とともに気持ちも冷めてしまいがち。

 

――人間誰しも年老いては身体が衰えてしまうもの。

いつまでも若くありたいと気持ちを持とうとしても、どうしても身体の老朽化には抗えないものです。

筋肉、肌、骨、内蔵……特に泌尿器に関しては顕著に現れるかと思います。

対策として薬を飲んで治そうとしたり、残尿スイッチを押してお茶を濁したり……些細ものではありますが、生活習慣に関係した悩みというのは過ごしていく上でなかなかのストレスだったりするものです。

残尿スイッチって何ですか?

後で説明しますから黙って聞いていてください。

さて、今回の記事では日々衰える泌尿器からくる残尿への対策についてお話をしていくわけですが、当ブログ『下衆と皮肉』は"全く参考にならない情報発信"をコンセプトに運営している以上、閲覧者からはまるで信用をされておりません。

藁にもすがる思いで当記事を開いたご新規の方にとって今回の記事が参考になるかどうかについては全てを読んでから判断していただきたいものですが、今回の記事については正直なところ……期待してもらって良いと思います。

何しろ私自身、泌尿器における医学を専攻していた過去はありませんが、知り合いや親戚に医者がいるわけでもなく、泌尿器科が属する病院を構える地域に住んでおりますので、少しばかり人よりも知識に自信がございます。

本格的な医学――とまでは言いませんが、いわゆる『家庭の医学』ってものでしょうか。特に信憑性はありませんが、期待してもらって良いと思います。

 

よくこの手のライフスタイル改善などをコンセプトとしたブログなどでは、生活習慣における症状というもの関して基本的に運動療法や食事療法、サプリメントなど手頃なところから始められる内容で紹介がされると思います。

しかしそんなありふれた知識なんてものは到底見飽きてしまったわけで、自堕落な皆さんが欲している話というものはもっと継続力を必要としない即効性のある情報でしょう。

本来であれば今回の記事も運動や食事といった陳腐なところから話を話を展開していこうかと考えておりましたが、前置きだけ長くなってもブログとして何の面白みもありません。故に今回要点以外は省きます。

 

“小便に御託はいらない"

中世ヨーロッパに活躍したかの有名な医師、オシッコ=モンロールの格言です。

彼は小便が漏れそうな場面で駆け込んだ公衆便所が混雑していたのを見て、小便器の前に立ってちんちんを振り回す中年男性を間近で覗き込みながら「早くしろ」と順番に尻を蹴り上げていきました。

激昂した先客らは小便を漏らしながら全力で逃げるモンロールを追いかけようとするも、小便のキレの悪さになかなかその場から動くことができず、結果としてモンロールを取り逃がしてしまいました。

モンロールはこの瞬間、びしょ濡れになった自らの下半身を見て「小便ごときにトイレはいらないのではないか?」と考え、翌日から全国で公衆トイレ撤廃運動を開始。目の前でトイレに駆け込もうとする男性を見るやいなや、男性に向かって大仰な動作で指をさし、「小便に御託はいらない!」と叫ぶものの、遠く離れている男性は自分に言われているものだとは全く気が付かず、そのまま用を足した後、トイレを出た先で自身に向けられた大衆の視線に恐怖を感じて失禁したそうです。

それを見たモンロールはしたり顔で大げさに笑い転げ、ゆっくりと男性に歩み寄った後、今一度「小便に御託はいらない!」と言い放とうとしたした矢先で御用となり、後日公然の前で処刑されました。

ところで残尿スイッチって何ですか?

長ったるいお話に皆さんの尿意も溜まってきたことでしょうし、そろそろお話しましょう。

しかしながら、言葉で説明するのはなかなか難しいものですので、今回は体を使って説明しましょう。

わかりやすく説明するため、あいろにぃちゃんに手伝ってもらいたいと思います――が、

あいろにぃちゃんは花も恥じらう女の子。
なので残念ですが、園田セレブリティに代役してもらいたいと思います。

Booooooooooooo!!!!!!!!!!!!!!

で、こちらが参考となる図面ですが、高等裁判所の下にちょっとしたタンクがあると思います。これが普段皆さんが小便を大事に溜め込んでいる膀胱。そしてその下の管を通って小便として排泄されるわけです。

しかし身体が衰えていくに連れてこの管もたゆんでくるのでしょうか。押し出す力が弱まって管の中に小便が残ってしまいます。これがいわゆる残尿のメカニズムとなります。

と、いうことはその残った小便を押し出すポイントが残尿スイッチということですか?

ご名答。察しが良いですね。

この図面で言えば"ベーカリー穴熊"の少し後ろ辺りがその残尿スイッチの位置となるでしょうか。
ちょっと小便学をかじっている人はこの残尿スイッチのメカニズムを駆使して日々お茶を濁しているわけです。

しかしそれでも一時凌ぎだけ。日に日に衰えていく身体に対し、残尿スイッチだけではいずれやっていけなくなってしまいます。

ならばと私は一つとある結論に考えが至りました。以下文章に戻ります。

ベーカリー穴熊近辺の筋肉が衰えるのは加齢によるものもありますが、その他の要因として"立ちション離れ"が挙げられます。

便座に座って小便をすることが増え、立ち小便器自体の需要が減り、夜の男性諸君は長い尿道から小便を導き出す術を失いつつあるわけです。

ならばと私は考えました。今一度このベーカリー穴熊近辺の筋肉を鍛え上げ直せば良いじゃないかと。

運動療法までとはいかないですが、私は普段使わないであろうこの筋肉にあえて力を加えることで筋力の増強をはかります。

筋トレの仕方は簡単。寝転んだ状態から肛門を締め上げるような感覚で該当部分に大きく力を入れ、それを30秒持続させます。そしてそれを3セット。これを毎日行うだけです。

結果、小便のキレは良くなり、日々よくわからない部分の筋肉痛に悩み過ごすこととなりました。

今となってはこの妙な締め上げられる筋肉痛が嫌になったので筋トレをやめてしまいましたが、きっとこの方法は何かしらいい影響を与えてくれるはずと私は信じています。

衰えたら鍛え直せばいいだけ。これが最も短期間で解決できる方法であると皆さんに紹介したいと思います。

最後の方だいぶ端折りましたけど大丈夫ですか?

イラストばかり描いてたから力尽きちゃった。

でもまぁ、なんかよくわかんないですけど珍しくタメになったと思います。


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