バチバチクーヘン
定次さんが天に両手をかざすとその両手から人肌の熱を感じ取ることができるのはあまりにも有名。
おはよう、皆の衆。定次さんです。
現在時刻は朝の7時を回ったところ。出勤前に書いておりますこの頃です。
夜中に更新している普段の日記と違って本当に"おはよう"なところに何とも皮肉を感じますね。
“下衆と皮肉"というブログタイトルですが、別段皮肉をテーマとしているわけでもないので上手さもクソも何もないところではございますが、ひとまずは時間も押しているということでさっさと本題に移りたいと思います。
昨日の私は仕事の帰り際にホットスナックをコンビニで購入しました。
ホットスナックは小腹が空いたタイミングで食べると美味しいものですし、ここ近年は各社競争率も高いことから様々な種類の惣菜が並べられるようになり、それを見てついつい色々と手を出してしまうわけで昨日の私も思わず2種類注文をしてしまいました。
その2種類が何かと言いますと、ホットスナックでは今や定番となっているフライドチキンなわけですが、ノーマルタイプのものとチーズ入りのものがあったので両方購入し、ついでにそれを挟んで食べるためのバンズも購入しました。
実を言えばこれまでそのバンズとセットで購入したことがなくてですね、何だか店員さんに「あ、こいつ挟んで食べる気なんだな」って思われるの嫌じゃないですか。嫌と言っても何のデメリットもないので気が引ける理由もどこにもないわけではありますが。
ひとまずは折角なのでこの際挟んで食べるのを実践してみたいのと、そのまま食べたいという気分の両立から2つ購入してしまいました。迷ったらどちらも選ぶというのが私のスタンスでしてね。
本来であればベーシックな方のチキンを挟んで食べるところですが、チーズを足してあるチキンを挟んで食べるのも悪くないなと思い、今回実践した次第なんですが、対応してくれたうだつの上がらない店員さんは私がよそ見をしている間にささっと同じレジ袋に何の印もなくそれぞれのチキンを入れてしまったんです。
よそ見をしていた私にも落ち度はありますが、こういった場合はどっちがどっちと前もって印をつけておく説明責任が店員さんにはあるはずです。
当時空腹を満たしたいばかりに高揚していた私は見分けがつかないことに気が付かず、結局どっちがどっちかわからない状態からバンズに挟んでチキンを食べる羽目になってしまったんですよね。
狭く暗い車内で食べるものですから試しに一口食べては選ぶといった判断も億劫で、とりあえずバンズに挟むのは残った方にしようとギャンブルをして食べたのは良いものの、結局それはチーズ入りの方でバンズに挟んで食べたのはノーマルタイプのもので
ちょっとすみません。
この日記を書き出しからずっと小便を我慢していたのですが、そろそろ限界が来ているので時間も押していることですしこの辺りで切り上げたいと思います。
要するに今回何を伝えたかったのかと言いますと、『バンズに挟んで食べるためのフライドチキンを賭けたギャンブルに負けた』という話でした。漏れる。