波に乗れ!!近海で金塊アドベンチャー!!
おはよう、皆の衆。定次さんです。
飛行機に乗ると三半規管ぶっ壊れるのは当たり前のことなんでしょうか。
三半規管に問題があるとは一概には言えないのですが、出張のために飛行機に乗って降り立ったその時からずっとふわふわするような感覚が続いています。
それってもしかしてヤバいんじゃないんですか?
そんな心配の言葉が私の中の世界で貫くように飛び交っているのですが、大丈夫。この症状は昔から自覚しているのです。
医学的にどうなのかはわかりませんが、私の身体では私の経験が医学なのでこれはきっと大丈夫です。
私の寿命に対して何かしらの影響を与えていたとしても、恐らくは今日から100年後かのどこかで関わってくる程度なのできっと大丈夫なはずです。
ここでは私が医学です。
私が医学だと言えば医学であり、この日記上では私が法律です。
仮にお医者さんが私のアカウントを不正利用してログインし、このブログで医学知識を披露したならば、それが医学であり、六法全書の写真をアップしたならば、それが法律です。
昔、こんなことがありました。
中学生時分、修学旅行の代わりとして外国への研修があったのですが、長時間のフライトの後、海外の地へと降り立った瞬間にそれを始めて体感しました。
今回同様、足元がふわふわとする。まるで水上に浮いている桟橋の上を歩いているかのような感覚です。
私は疲れからこんなことが起きているんだろうなと思っていましたが、周りのクラスメイトにこの感覚のことを聞いても「そんなことない」の一点張り。
たまたまその時に歩いていた場所が簡易側溝のような上だったので、この地面自体が浮いているんだと解釈して自らを納得させましたが、実際はそうでもなかったんですね。
ひとまずそれ以外のところは現状健康であり、この手の症状もじきに治ることが常なので、リラックスを心がけながら過ごすとします。
因みに今調べてみたところ、これは"陸酔い"というものらしく、ストレスなども原因とのこと。どうやら私は兵庫水軍のメンバーだったようです。