【検証してみ】納豆とチョコレートを食べ合わせると○○○味?
おはよう、皆の衆。定次さんです。
ベーコンブロックにかじりつきながら書いております今回の日記。ベーコンのドリップが口内炎にしみてそれなりに痛いです。
え?定次さんってベーコンをブロックで食べるんですか?
そんな驚愕の声が全国各地で上がり、じきに平和への声明へと変わることを期待しております今日この頃。
お肉を塊で食べるということは割とロマン溢れる行為であるかとは思いますが、人によってはドン引きされる対象にもなりかねません。
私とてあまりよろしくない行為であると自覚はありますが、時にはこういった無茶な食事も悪くはないと思っております今日この頃でございます。
――今しがた完食しました。
時間にして5分も経っていないでしょう。今この場に栄養士の先生がいたら「よく噛んで食べなさい」と怒られていたかとは思いますが、よく噛んだら噛んだでワイルド感が薄れるので考えものです。
――そう言えば栄養士の先生で思い出したのですが、小学生時代に栄養士の先生の指導のもと給食関係した授業が行われたことがありまして、その内容として好きな食べ物と嫌いな食べ物の絵を描くというものがあったんです。
各々が思うままに好き嫌いを用紙にぶつけていったのですが、出来上がった絵は最終的に"ランチルーム"という、言わば生徒用の食堂の壁一面に貼り出されることになりました。
当時私はとんこつラーメンが好きだったのでとんこつラーメンの絵と……嫌いな食べ物は何を描いたのかは定かではありませんが、恐らく私のことですから柿を描いていたと思います。
そしてその時の話として、他の生徒が描いた絵の中でとても印象に残るものがありまして、好きな食べ物がキャベツで嫌いな食べ物がキャベツの芯というものがありました。
今でも覚えているくらいに印象的だった内容だったのですが、再現をするならばこんな感じだったでしょうか。
もうね、どちらもキャベツなんですよ。フォーカスが全てキャベツ。
もうそこまでキャベツに焦点を当てているのであれば芯まで好きになってやれと小学生ながらに思いました。
――さて、今回はスランプ気味なのかいまいち筆が走りません。
キーボードを叩いているだけなのに筆が云々〜といったこじつけはいらないですが、毎日日記を書いているとたまにボキャブラリーに物足りなさを感じることがあるんですよね。
そんな状態で今回の本題に移ることができるのか少々不安で仕方がないのですが、今回の話は『納豆とチョコレートを食べ合わせるとどうなるか?』といった話でして、気になる方も多いかと思われますので頑張れるだけ書き綴っていきたいと思います。
食べ合わせというものは色々あり、例えると味覚というものは絵の具みたいなもので、混ぜ合わせることで何か既存のものに近くなることがあります。
具体例を挙げるのであれば『ウニと醤油でプリン』だとか、『きゅうりにハチミツでメロン』みたいなものが有名どころでしょうか。
そんな食べ合わせによる錯覚というものは無限に存在するわけでして、ふとした拍子にその組み合わせを見つけるなんてことも日常化ではざらにあったりします。
しかしながら普段あまり一緒に食べる機会がないもの同士を組み合わせることによって新たな味が見つけられたとしたらどうでしょうか?
この度私は納豆とチョコレートを組み合わせるという普段では考えられない食べ合わせを思いつきまして、実際に食べてみたらどんな味になるのか試してみてほしいと思いました。
一体どんな結果になるのでしょうか。全く想像がつきません。是非とも誰か犠牲になってその未知の味を確かめていただきたいです。
私は期待しております。納豆とチョコレートの食べ合わせがどんなものになるのかを。