【Nintendo Switch】リメイク版スーパーマリオRPGの決定的な違いとは?
おはよう、皆の衆。定次さんです。
現在日時は2023年11月5日の22時30分を回ったところ。夜も次第に遅くなり、世間では一時のプライベートを満喫するには最適な時間がゆっくりと流れている最中かとは思われますが、私自身は本日分の投稿を間に合わせようと急いでキーボードを叩きながら書いております、今回の記事でございます。
本来であれば、本題に入る手前でちょっとした雑談を混じえながら話を進めていくところで、今回は刺身用の天然ブリの冊が近所のスーパーで安く手に入ったため、そのお刺身用のブロックを丸ごと食べた時の感想をじっくりと解説していきたかったのですが、如何せん時間もありませんし、何より今回は固有名詞となるゲーム名すらはっきりと表立たせたタイトルとしておりますので、このタイトルを信用してやってきたご新規さんを失望させかねないため、早いところ本題へと移っていきたいと思います。
最新ゲームの情報を知りたいと思って記事を開いたっていうのに、ブリの刺身の感想を読まされたらたまったもんじゃないですからね。
まぁ見切り品だっただけあって、あまり美味しいものでもなかったですし。
そういう問題ではない。
――さて、とりとめのない話はまた今度として、今回の内容は最新のゲームソフトの情報となります。
それもまだ発売される前の、まだまだ未確認な情報が盛りだくさんのゲームのお話。
冒頭でもお伝えしたように、現在時刻は2023年11月5日です。一端のブログ風情が発売前のゲーム情報を解説する――なんておこがましいものではございますが、実際問題今回のゲームはリメイク版のものとなるので、リメイク前のものを十分にプレイしていれば十二分に説明ができるわけです。
初めての人にとっては新鮮な情報になるかもしれませんし、過去を懐かしんでプレイするのを目的とした人からしたらその内容がどういったものか非常に気になっているところもあるでしょう。
ゲーム情報を解説するブログというものは随分と前置きが長いのが多いもので、まずはどういったゲームなのか、制作背景や主軸となるキャラクターの説明を書くことで尺を稼ぐ場合が多いものです。
しかしながらこの下衆と皮肉は閲覧者の皆さんの視点になって情報をお伝えする優しいブログを目指しております。
既存の情報なんて今更知ったところで時間の無駄だとか、冗長が鬱陶しいという方も多いでしょう。故に前置きについてはざっくりと端折らせていただきます。
お伝えするのは必要最低限の説明だけ。そこから今回の記事がスタートします。
まず今回取り上げるゲームですが、タイトルは皆さんお察しの通り『スーパーマリオRPG』となります。
発売日自体はこの記事が投稿されてからの12日後……算数ができない方のために答えを申し上げておきますと、11月17日に発売されます。
今作品は全くの新しいゲームというわけではなく、実は過去にもSFC(スーパーファミコン)用ソフトとして発売されておりました。
それが今回リメイク版としてスイッチでプレイができるということでトレンドに上がっているわけですが――、この記事ではそのリメイク版がリメイク前のものとどう違ってくるのかを説明させていただきます。
説明を端折るのはいいですけど、最低限どんなストーリーなのかくらいは説明もらえますかね?
まず、私が扮しているこのキャラクターは出てきません。
そりゃそうだ。
・・・他には?
OPからピーチ姫がさらわれます。
そりゃそうだ。
・・・他には?
最終的にそのピーチ姫が黒くて丸いものでラスボスを叩きのめします。
ほーん、なるほど。
楽しみですね。
マリオシリーズでは毎度毎度クッパ城は甚大な被害を食らうのですが、今回の作品では大きな剣がクッパ城を貫きます。
その大きな剣がストーリーにどう絡んでくるのかは……まずはプレイしてみてからのお楽しみです。
――かつて別の世界線で過ごしていた私もそんな経験をしていました。
知らないところに仰向けで寝ていると思えば、両手両足が拘束されていて全く身動きが取れない状態。どうやら頭も固定されているようで、動かせるのは目だけ。見えるのは薄暗い部屋と私を照らす手術台のような眩しい照明。
お腹の上に何やら冷たい感触がしたと思って下を覗くと、親指くらいのサイズの小人がおへその辺りで銀色に光る何かを突き立てていました。
ゆっくりと見上げると天井まで続く長い長いドリル。私が目を覚ましたことに気付くと、慌てた様子で小人はどこかに合図を送っていました。
するとたちまち高いモーター音を上げながら勢いよく回り始めるドリル。このまま私はお腹を貫かれてしまうのかと諦めかけた瞬間、小人はそのドリルに飛び乗って凄まじい勢いで振り回されながら天井へと引き上げられていきました。
しばらくして拘束が解けて解放される私。
……もしあの時、小人が何かをしようとしているのに気が付かなければきっとあの光景を見ることはできなかったでしょう。
緑色のチロル帽が吹き飛ばされないように必死で抑えながらポールダンスのように昇っていったあの光景……とても滑稽な光景であったと当時の私は何度も思い出しては笑っていたものでした。
――さて、少しばかり話が逸れてしまいましたが、そろそろ皆さんも新しくなったスーパーマリオRPGをプレイしたくて堪らなくなってきたのではないでしょうか?
……私は正直なところ不安です。
それはスイッチで新しくリメイクされるとは言え、単にリメイクだけで終わってしまうのではないかという懸念があるから。
私はこれまでリメイク版のゲームをあまりプレイしてきたことがありません。故に新作ゲームに懐古という感覚を覚えたことがありませんし、どうしても新発売のゲームには新鮮さを求めてしまいます。
何より見た目が真新しくなっただけで結構な金額に見合った楽しみを得られるのか――という不安があってなりません。
実際問題、このリメイク版スーパーマリオRPGも6,500円となかなかのお値段です。
それでいて元々SFCのソフトなわけですから、ストーリー自体ボリュームが大きいわけでもありません。長くても数時間プレイすれば簡単にクリアできてしまうの内容だったりします。
どうせならばもっとやり込み要素があって欲しい……そう考えて今回私はリメイク前とリメイク版で違う点を考えてみました。
で、今回発売されるリメイク版との違いなんですが・・・。
新システムとかあるんですかね?
その辺については公式ページを参照してください。
重要なのはもっと別のところにあります。
何でしょうか?
まず一番に違うところは、プレイヤーの年齢。
年齢?
初見の人も多いと思いますが、先程述べたように懐かしんでプレイする人も多いです。
当時プレイしていた時と年齢が変わってくるので、内容の受け捉え方が随分と違ってきます。
あー、そういう。
あとはゲームハードが違う。
SFCからSwitchに変わっている時点で全然違う。
まぁそうですね。
ゲームハードが変わることに伴って、画質だとかも全然違う。
そうですね。
後はもう楽しんだ人が勝ち。
これだけ話を引っ張っておいてそんな終わらせ方ありです?
このブログはそうだから。
このブログを形作る力、てきとうな文章。
このすがた、表面的にえがかれたもの。
サ・ヨ・ウ・ナ・ラ・・