PVアクセスランキング にほんブログ村


【毎月集計!人気おすすめ記事!】

ライフハックランキング

【RTA】時間という概念に追われて音速で書き上げるサボタージュ

2024年3月6日RTA,サボり記事は読んだところで無駄,みんなが大好きなチャージズデーリンク,一日は30時間ある,下衆と皮肉は毎週木曜定休,寝違えたから休めるやったー!,魚の骨に半日を奪われた男

サボタージュの口実

ご挨拶(ノーマル)

おはよう、皆の衆。定次さんです。

現在時刻は23時45分。あと15分もすれば翌日を迎えてしまう時間帯を過ごしております。

毎週木曜日を除いて毎日記事を投稿するよう心がけている私ですが、時にはこうして時間に追われながら記事を書き上げるなんてこともしばしば。今日も今日とてまともな記事を書き上げるまでの余裕がないために、その場しのぎの記事で何とかやり過ごそうと目論んでおります今回の記事でございます。

 

そもそもそこまでして毎日記事を書く必要はないのではないか?

 

道行く人々は時にそんな残酷な言葉を私の心へと深く突き刺します。

事実、私自身も無理をしてまでも記事を投稿するべきではないと考えた時がありました。

余裕がないからという理由から毎日投稿のスケジュールを土日水の3日間だけに絞ろうと決めた時もありましたが、結果、毎週木曜日だけ休むという今の形で落ち着きました。

こうして一度自分の中で決まり事を設けてしまうとなかなか後には引けないものです。

トップページをスクロールした際にちらりと見えるカレンダー。木曜日の列だけ綺麗にリンクがないその様を拝んでしまうともうその形を崩すという行為が許されないものだと考えてしまうのです。

 

――最近の私はすこぶる体長が芳しくありません。

 

これはいつぞやの体調不良云々の話ではなく、体の節々が痛いからという理由。

右手の中指は腱鞘炎を起こしたことで伸ばすだけでも激痛を伴い、首のあたりは寝違えたことが原因でひどく筋が張って動きづらい。

本来ここまでの体調不良を訴えているのであれば、学校や会社よろしくお休みをいただいてもおかしくありません。

「寝違えたので今日は休みます」その一言を聞いて「お大事に」と返せないような非道な人間はこの世にいないでしょう。

嘗て高校生時代、私は喉に魚の骨が刺さったという理由で学校を半日休みました。

周りの人間は休んだ理由を聞いてバカバカしいと揶揄したものでしたが、誰一人として私が半日休んだことに対して否定的な考えを持ちませんでした。

実際、あの時の辛さは誰一人としてわからなかったでしょう。

つばを飲み込むたびに走る激痛――素人なりに考えて様々な処置を施すも何一つとして通じず、私は縋るように親に助けを求めたものでした。

親の車に乗せられて連れられた隣町の耳鼻科。

「骨が刺さって痛いんです」とお医者さんに説明した時はどことなく呆れたような表情をされました。

全く手の施しようがなかった魚の骨。それを耳鼻科の先生はすんなりと引き抜き、私はその瞬間にとてつもない開放感を覚えたものでした。

そんな辛い思いをして学校を半日休んだ高校生活のとある1ページ。魚の骨が刺さったというだけの理由にしろ、勇気を振り絞って「午前は休みます」と伝えたからこそ私はその半日を自身の回復に専念する時間として使えたのです。

 

しかしそんな話があった中でも私は「休みます」の一言を飲み込み、今日もまた記事の投稿を頑張るのです。

全てはこれを読んで笑顔を見せてくれる閲覧者の皆さんのために……私はそんな建前の上で今日もまた自身の溜飲を下げ続けているのです。

 

あれこれお話をしているうちに既にもう午前0時を過ぎてしまいました。

時に人は午前0時を日付の変更する境界線だと決めつけますが、実を言えばこの下衆と皮肉に関しては時間という概念は30時まで存在しています。

日付が変わったところでまだまだ3月5日の24時を少し過ぎたところ。本当の記事の納期期限まではまだまだ6時間弱もあるのです。

――で、あればその6時間弱の間に凝った内容の記事を投稿したらどうか――という厳しい意見が投げかけられそうではございますが、30時まで猶予を設けたところで私の睡眠時間を削るという行為は精神的にも肉体的にも認められるわけがありません。

私は最小限の時間で今回の記事を書き上げることとし、少しでも睡眠や次回の記事の時間に費やすのです。

 

つまるところ、今回の記事はチャージズデー。

次回の記事のために犠牲になる記事が今回の内容なのです。

 

毎日きちんとした時間にコンスタントに上げ続ければ何一つとして支障を来たさないものだと思われそうですが、そうは言えども私も人間。日頃からプライベートな時間も欲しいと考えているわけです。

長々と言い訳がましく今回の記事を書き上げましたが、残念ながらこの内容に中身はございません。

ここまで読んでいただいたところで今に知ったことではないと考えられる話ではございますが、とりあえず今私から皆さんにお伝えできることは、また次回の記事をお楽しみにお待ちくださいということと、ここまで読んでくださってお疲れ様でしたということとくらいです。