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【ライフハック】料理にアク取りは必要ない!ひと手間不要のその理由とは・・・?

2024年5月27日ご馳走もやがてはクソになる,ブログを読みながらの食事はテーブルマナー違反です,悪どい,新キャラ紹介は後日別記事で,結局アク抜きって必要なのでは,陳火少反のうわ言リンク

鍋から出てくるもの全部アク

ご挨拶(ダブルピース)

おはよう、皆の衆。定次さんです。

皆さんは『ご馳走』って聞いて思い浮かぶ料理って何だと思います?

 

私はですね、美味しければ何だってご馳走だと思います。

値段云々に関わらず、自分が食事をしたいと考えるベストなタイミングで食べる料理こそが最もなご馳走であると考えます。

――故にお寿司というものもわざわざ夕食に食べる必要もないんです。

お昼に食べてもいいし、何なら朝食に食べてもいい。小腹が空いた時にお菓子感覚で食べるのも人の勝手だと思います。

 

――そんなわけで、本日私は昼食にお寿司を食べました。

お寿司と言ってもちょっと値が張る良いお寿司ではなく、所謂100円皿のような安価なメニューが売りの回転寿司。

普段はあまり食べないお店でしたが、軽く食べる程度ならたまには良いかなと思い、今回ちょっとした贅沢気分で行ってきました。

やはりこの手の回転寿司は1皿1皿の価格が安く、ふらっと立ち寄って食べるには最適なところ――値段も値段ということで1貫の大きさは大したことがないのですが、寿司というフレーズを冠しているだけあってご馳走感は否めませんでした。

否めないとは言いつつも結局は贅沢。お金も節約したいところだったのでちょっと食べたら帰ろうかと思って食べたわけでしたが、ついついそのメニューの豊富さに心揺さぶられて結局18皿も食べてしまいました。

そして今、腹を下しながらやつれ顔でキーボードを叩きながら文章を書いております、今回の記事でございます。

 

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『ご馳走』の話題から繋げて私がお昼にお寿司を食べたお話をさせていただきましたが、冒頭でも話したように必ずしもお寿司だけがご馳走ではありません。

世間一般で言う豪華な食事は間違いなく値段相応に美味しいものですが、好み次第では素朴な料理をご馳走と言い張る人も少なくはないでしょう。

 

――とは言え、このブログに集っている閲覧者の方々は相当な美食家が多いと伺いました。

右手にナイフ、左手にフォーク……切り崩したステーキ肉を頬張ってテーブルマナーを嗜みながら記事を読むような高尚な閲覧者がきっと沢山いるのでしょう。

ディスプレイ越しにクチャクチャと肉を咀嚼する音が聞こえてくるのですが――私はそんな皆さんの食事風景を見て一つ思うことがあるのです。

 

「画面を見ながら食事をするのは行儀が悪い」と。

 

周りに聞こえるような音で咀嚼をするのもマナー違反です。

せめて記事を書いている時くらいは静かに食事をしていただきたいものだと私は思いますね。

 

美味しい料理ってどうやってできるの?

料理とは経験が物を言う努力の結晶です。

先人の知恵や料理をする上で掴む感覚――料理の全てはこれまで培われてきた経験が作り上げる芸術であり、そして日常をより彩る重要なスキルです。

料理の幅、ジャンル、技法、歴史etc…全てを語るととてもこのブログだけでは説明しきれませんが、最低限の生活スキルを所持している閲覧者の皆さんにとっても料理自体の奥深さがどれほどのものか感覚的にわかるはずです。

全てを語ることこそできませんが、今回はまずその中の一例を挙げつつ、本題へと話を繋げていきたいと思います。

 

料理を美味しくするためのコツの一つ……それは食材選び。

美味しい料理を作るためにはまず美味しい素材が必要です。

 

「料理人の腕は素材選びの腕で決まる」

 

これは中国四千年の歴史を踏み荒らし、今も尚不老不死として別世界の寂れた飲食店街の角で古ぼけた中華料理屋を営む料理人の良き飲み友達である陳火少反がよくうわ言のように口にしていた言葉ですが、まさにその言葉の通り、料理人の腕がいかに確かであろうと料理に使うための材料がダメでは話になりません。

そしてより良い食材であればその料理人も一層腕を振るうことができる――当たり前のことではありますが、一層より良いものを求めるのであれば、まずは美味しい食材を手に入れることが最重要なのです。

 

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料理にアク抜きって必要あるの?

話の方向性を無理矢理にでも本題へと移しましょう。

ある程度料理に心得がある人は、アク抜きがどういったものかをよくご存知のはず。

よく知らないという人であっても、料理をする上で出てくるアクというものがどんなものかは雰囲気から察することができるでしょう。

仮にアクがどんなものかを知らないという人は何を思ってこの記事を開いたか――と、小一時間問い詰めたいところですが、そこは一度別のウィンドウを開いてもらい、各自で調べてもらうのが最善でしょう。

本来であればこの記事でアクというものがどういったものか説明するべきではありますが、私とて然程暇ではありません。

煮物料理なんかをする時に抽出される不純物みたいなもんの集まりみたいな認識でこの先の話を読んでもらえたら助かります。

 

「不純物なら取り除く必要があるんじゃないの?」

ディスプレイ越しにヒシヒシと伝わってくる閲覧者の方々からの疑義。

確かにアクが出るという以上、エグみなどといった形で料理の味に影響が出ると言われています。

しかしながらそのアクを料理の味の妨げになると言い張る人は本当に裏付けを取った上で謳っているのでしょうか?

今回のお話では、そんなアク取りが実際に不必要である旨を私の主観的な視点から簡単に説明していきたいと思います。


煮物料理なんかをするとどうしてもアクって出てくるんですよね。

でも実際そのアクって取り除く必要があるんでしょうか?

アクには旨味だとか栄養が含まれているのは確かですが・・・
基本的には毒だったり味の妨げになるので料理には余計ですね。

私はね、皆さんが料理をする上でアク取りの手間を省く提案をしたいと思っているんです。

ほう、それは何か良い手立てや考えがあるからですか?

いやね、そういうわけではなくて。

私が食べるわけではないから、赤の他人が料理に手間暇をかけようがどうだっていいって話でして。

私が食べない料理はアク取り不要だよって話です。

まぁそんなことだろうと思いましたよ。

悪どいでしょ。

アクだけにね。

はっはっは。