【AI絵画】第21回:人工知能が描く日記タイトルの世界
おはよう、皆の衆。アートテラーの定次さんです。
人工知能の進化が著しい現代、巷では人工知能を活用してイラストを生成するツールが流行っている様子。
そんな流行に当ブログも便乗し、今宵も皆さんをよくわからない世界へ連れ出してさしあげます。
ルールは簡単。当ブログ『下衆と皮肉』に投稿された記事のタイトルをAIに読み込ませ、出力したイラストを元のタイトルと比較するだけ。
今回の人工知能は一体どんなカオスなイラストを我々にお披露目してくれるのでしょうか?
一昨年の4月19日に投稿されたアイキャッチイラストです。
このテーマ良いですよね。カルトとカルキをかけただけの簡単なジョークですが、なんというか文面からチープさが漏れ出ている感じが良いですよね。
これを描いた当時はよくできたイラストだと思っていましたが、やはり奥行きは大事ですね。
宗教っぽい衣装のデザインは悪くないと思いますが、どちらかというと垂れ幕の文言で笑いを取りにいこうとしている魂胆が今ひとつという感じがします。
これはいい。実にいい画像です。
もしかしたらAIに作ってもらったイラストでは一番かもしれません。
作成されて3秒、この画像にある背景を考えたら思わず笑ってしまいました。
塩素らしきものを使用して描かれた露骨なシンボル、そして公園のような公共の場所から始める物語のスタートラインのような雰囲気……某掲示板で釣りスレに使われそうな、そんな画像だと思います。
ここで少しティーブレイク。
昨今、ブログランキングで下衆と皮肉を上位にランクインさせようという企画が動いています。
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一昨年の4月20日に投稿されたアイキャッチイラストです。
うーん、これは明らかな手抜き。
画面を炙るとタイトルが出てくるなんて明らかな嘘をジョークに変えるのは良いですが、もう少し何か捻ったものが欲しいですね。
しかしながら、昨今のアイキャッチは妙に凝っている部分もあって手間暇がかかっているので、たまにはこういった手抜きのタイトルを考えても良いのかもしれませんね。
謎解きゲームのUIみたいな画像ですね。
私自身多くのゲームをプレイしているわけではないので知識は乏しいですが、N64を彷彿とさせるグラフィックがどこか心の奥底をくすぐる画像だと思います。
昨今はアクションばかりプレイする機会が多くなったので、いつかまたこういった若干の不気味さを感じさせる謎解きゲームをプレイしたいですね。
ツールを変えてから面白い画像が増えましたね!
カルキ宗教のシンボルなんかは転用してもいいくらいに秀逸なものだと思います。
やはりAIにはAIにしか描けないものがあるんだとつくづく実感させられますね。
次回もまた面白い画像が出てくるよう期待しましょう!