【重要】下衆と皮肉から聡明な皆さんに重要なお願い
おはよう、皆の衆。定次さんです。
この度も下衆と皮肉の記事をご覧くださいまして誠にありがとうございます。
駄文乱文と卑下してこそいますが、そんな文章を連ねた記事ですら日々目を通してくださる常連の閲覧者の方々や通りがかって読んでくださる新規の方々には大変感謝しております。
おかげさまで初期の頃と比べるとそれなりの数のアクセスをいただけるようになり、下衆と皮肉を継続するための活力として日々元気をいただいております。
しかしながら最近はどうも私自身、記事の投稿に力を入れる機会が多少ばかり減っておりまして、シリーズ物といったテンプレートに当てはめるだけの簡単な記事が増えている所感を覚えております。
この点につきましては無気力になりつつあるという理由もございますが、どうしても右手親指の腱鞘炎の回復が遅く、イラストの出来が今一つとなっているというのが大きな要因となっております。
日々私の書く記事を心待ちにしている方々にご迷惑をおかけしておりますことをお詫びさせていただきたいとともに、今回の記事を通して一つ皆さんにお願いごとをさせていただきたく存じます。
つきましては当ブログ『下衆と皮肉/Guests to Irony.』の知名度を皆さんの周りの方に是非広めていただきたい。
お願いする身として大変恐縮ではございますが、最近はアクセス数の多さが私自身のモチベーションに直接関わっているのをヒシヒシと実感しております。
自身のモチベーションの高さはブログの質に直結するのは以前より理解しておりました。
しかしながら当ブログ『下衆と皮肉/Guests to Irony.』をより一層多くの人に読んでいただけるよう、下衆と皮肉を読んでくださっている聡明な皆様方に是非ともご協力をお願いしたい次第なのが今回の記事の魂胆でございます。
現状、下衆と皮肉という立ち位置をわかりやすく例えるのであれば、『常連が集う隠れ家バー』的な存在。
マイナーな存在が公に出ることで、自分達が巣食うコロニーを大衆に引っ掻き回されるのを嫌悪する方も少なくはないでしょう。
しかしながらそこを何とか皆様方に譲歩いただき、自分達が古参であることを自慢できるよう、このブログの存在を世間へと言いふらしていただきたいのでございます。
多くの人が読んでくださればその分このブログは大きく成長します。
私とてそこで鼻高々に天狗となり、鼻っ柱を折られるような振る舞いをしないことを約束します。
だからこそ、この下衆と皮肉を皆様方の協力の上で全世界へと広めていただきたいのでございます。
本来であれば本日の記事は全く別の内容を書くつもりでした。
しかしどうしても気力が湧かず、どうせならば皆様から力を分けていただきたいと思ったついで、適当こういったお願いの記事でも書いておけば投稿のノルマも解消できるだろうと、そんな一石二鳥の考えで今回の記事を書くに至りました。
現在私は皆様に対して面白い記事の内容を人質に取っております。
もっと面白い記事を書こうという気力を湧かせたいのであれば、もっとアクセスをよこせ――と皆様に訴えているのでございます。
良いですか？私は満たされておりません。
私はまだまだ成長期なのです。伸び代が大いにある少年時代真っ只中を過ごしているのでございます。
もっともっと伸びたい盛りで、尚且つ我の強い思想を持っているのでございます。
もっと私をブログに夢中にさせろ。もっと私を記事に向き合わせろ。もっと私を持ち上げるのだ――。
裸の王様となった私はゴム手袋をはめた皆様に胴上げをされつつ天高く舞うのですが、いつか皆さんは呆れた顔で天高く放り投げた私から関心をなくしたままどこかへと消えてしまうかもしれません。
宙を舞う裸の王様の私はそこでいかに踏ん張れるかが勝負どころとなっているのです。
宙に浮いた状態で翼を生やす……翼を生やした裸の王様はそのまま天高く羽ばたき、全世界に無償でどうでもいい内容の記事を投稿しまくる人生を謳歌するのです。
皆様には是非その姿を目に焼き付けていただきたい。
翼を生やしながら天空でブログを毎日投稿する私を目に焼き付け、そして自身の中にある額縁に一枚の絵画として飾っていただきたいのです。
一枚の絵画として焼き付いた私の姿はコンクールに出展されることとなり、厳正な審査を以て評価を受けます。
佳作！
評価を受けた私の姿は多くの人の目に触れることとなり、きっと後世にも未来永劫語り継がれていくはず……皆様にはそんな私の礎となっていただけたらなと思い、今回はこういった記事を書かせていただいた次第でございます。
――正直な話、下衆と皮肉が絵画になるなんて話はどうだっていいもの。
私が望むのはこの下衆と皮肉の拡散と繁栄です。何卒なにとぞご協力のほどいただきますよう何卒なにとぞよろしくお願いしたい次第でございますのでよろしくお願いいたします。