darkness of the down.
おはよう、皆の衆。定次さんです。
現在時刻は朝の7時40分。
出勤まで残り20分というギリギリの状況から現在日記を書き綴っております。
「こんな短い時間に一体何を書けと」私の中の全国民が頭を抱えている緊急事態ですが、ここで見事書ききってオーディエンスを黙らせたい次第でございます。
こんな状況下なのでさっくりと端的に、何気なくさり気なく皆さんにご報告しておこうかと思うのですが、実を言うと宝くじが当たりましてね。それも3億4000万円。
嘘ではないかと思われそうですが、いやこれが本当なんです。
公にすれば見知らぬ親戚が増えると思い、節目の行事が大変になると思ったので遅らせてからのご報告としました。
それに、もうある程度のお金は手元からなくなってしまいましたからね。そんな状態で見知らぬ親戚がせびってきても無い袖は振れません。30円程度ならば施してあげられますが、そんな惨めな思いをしてまで皆さんも無駄に血縁は増やしたくないでしょう?
そもそも皆さんに施す前に既に痛い思いをしていますからね。
大金が入ったからってお金を管理する人間を外部から雇い、護衛も雇ったのですが、裏切ると言いますか…気が付いたらお金を盗まれていましてね。
かと言って証拠があるわけでもないですので、私はやつらと戦っていたわけです。お金を取り戻そうと戦っていたわけです。
だからそんなこともあって今手元にはお金がありません。これ以上痛い思いをしたくないのです。
って夢を一昨日見たんですが、このお金に困る渦中でそんな夢物語みたいに宝くじは当たってくれないでしょうかね。
嘘の日記でかさ増しですか。
嘘じゃないもん。夢の話だもん。