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【ビューティー】毎日1回○○をするだけ!誰でも簡単に小顔になれる方法教えます!

2022年4月1日


おはよう、皆の衆。定次さんです。

昨夜からずっとお腹から断末魔が聞こえてくるほどお腹の調子を崩しているのですが、今私のお腹の中では一体どんなことが起きているのでしょうか?

私というものは元々お腹が強くないタイプの人間でして、お腹をかっさばかされて内臓を全て取り出された挙げ句、身体全てを細切れにされたら恐らく絶命するだろうと言われております。

今現在、ロシアとウクライナでは戦争が起きておりますが、私のお腹の中でも同等のことが起きているのではないかと私の中に常駐する何も知識を持ち合わせていない有識者は孤独に語るのですが、具体的な状況はわからずとも芳しくないことは確かであると言えます。

一体何が原因でこうなってしまったのでしょうか?

心当たりはいくつもありますが、ひとまずは乳酸菌の義勇軍が大量に送り込まれているので彼らの活躍に期待したいと思います。

あわよくばこの腸内戦争の影響でダイエットもできたら――とも思いますが、流石にそれは虫がいいでしょうか。腹痛にすら横着を覚える自分自身につくづく感心すら覚えます。

さて、またしてもお腹の中の断末魔が強まってきたので一度ここで日記を離脱したいと思います。

今の時間は出勤前の忙しい朝の時間帯。トイレに駆け込んでから、一度仕事をし、時間を改めて続きを書いていきたいと思います。

続きを書いている頃にはこの腹痛も治まっていると良いですが――どんなもんでしょうかね?


仕事中


現在時刻は夜の22時30分。

年度末なので仕事が遅くなるのは致し方ないとして、仕事から帰ったらまずは日記よりも食事が先。何だかんだで遅い時間となってしまいました。

そして気になるのは昨晩から私を悩ましていたお腹の中の断末魔。

今朝方までトイレでぶりぶりしていた私でしたが、どういうわけか仕事モードに入ってからはお腹も自重を覚えて静かにしてくれました。

多少ばかりは臭いガスが漏れていましたが、屁の匂いに困るのは周りの人間なわけで、私にとっては中身さえ出なければどうということはないという気分でした。

確かに仕事中に「あ、この人屁をこいたな」って思われたら恥ずかしい部分があるとは思います。

しかし、だからといって屁を我慢しろというのも無理な話ですし、そもそも生物である以上は出して当たり前なのですから、むしろ自分のことを棚に上げて人の屁を指摘する人間は一体何なんだと思うのです。

もしもこいた屁が臭く、周りからの印象が「屁の臭い人」というものとなったならば、多少ばかりは肩身の狭い思いをしながら生きていくこととなる可能性も無きにしもあらずですが、そもそもその『臭い』という感覚は世間と同じものなのでしょうか?

いつから自分自身の感覚が世間と同じものであると考えていたのでしょうか?あなたの感じる『くさい』は周りの人にとって本当に『くさい』なのでしょうか?

あなたの見る赤色は本当に赤色ですか?あなたの読んでいるこのブログは本当に存在していますか?

次の瞬間、画面いっぱいに広がる『Not Found』の文言。エラーコード404。

自慢の嗅覚であなたが感じ取ったおならの臭いはエラーコード404として世界は認識するのです。つまりあなたはマジョリティが認知することができないおならを感じ取る特殊な人間なのです。

かつて私が小学生だった頃の出来事で、ホームルームだったかの最中、急に教室内に充満したおなら臭にクラスメイトは大騒ぎし、犯人探しが始まりました。

控えめな性格だった私は当時カースト上位だった女子の一人に指をさされ、犯人であると仕立て上げられました。

勿論私はおならをした覚えなどなく、全力で否定しました。一緒にいた陽キャの男子もすかさず私の尻に顔を近づけ臭いを嗅ぎ、無実を証言してくれました。

しかしどういうわけか私自身女子の目の敵とされていたのか、「知らないうちにしているおならもある」という無茶苦茶な持論を前に押し黙ってしまうこととなり、結局は魔女裁判にかけられた私が無実の罪を着せられる羽目になってしまいました。

今となっては「知らないうちに〜」なんてものは誰にだって当てはまる理由であって、私が槍玉に上がったのは理不尽極まりなかったと思います。絶対に許さないからな。

さて、話も逸れに逸れて一体どこの方向へと向かってしまったのか、元々お腹が痛かった話がいつしかありもしないおならの話へと変わってしまいました。

本来であればこの辺りでタイトル回収のために本題を掲げて話を展開していくところではございますが、今回のテーマは『ビューティー』であって、小顔になるためのアドバイスを皆さんにお伝えしようという内容でした。

しかしここまで話を引っ張っておきながら――というところではございますが、タイトルにこんなことを書いておきながら何も考えていない実情がありまして、どうせなら今言えることとして「毎日顔でも揉んどけば良いんじゃない?」程度にしか皆さんにお伝えできることはありません。

そもそも努力もせずに美貌を手に入れるなんて考えが甘いわけでして、本来ならばこんな日記を参考にするよりも自分の体で色々と試すべきであると私は思います。

よって私から伝えることは何もありません。皆さんは皆さんで色々と試行錯誤してみてください。よろしくどうぞ。


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