カレーダイブハザード
おはよう、皆の衆。定次さんです。
「フォンデュ風チーズバーグディッシュの300gにチーズを4本トッピングで」
頭のてっぺんから足の爪先までカロリーの塊のようなオーダー。
そしてそのオーダーを受けて思わず黒目を小さくして困惑するのは店員さん。
その困惑する様を見てほくそ笑む人物こそが私なのです。
フォンデュ風チーズバーグディッシュの300gにチーズ4本でお願いします。
フォンデュ風チーズバーグディッシュの300gに・・・チーズを・・・4?4本ですね?
はい、以上で。
・・・かしこまりました。
待つこと数分。
元々かかっているチーズと更にその上からかけられたチーズでハンバーグどころか、外観からは何を注文したかもわからない代物が登場。
店員さんは優しい笑顔で私の前に温かいプレートを置いてくれたのですが、
「スプーンは必要ですか?」
とハンバーグを食べるにはらしくもない確認を受けました。
ハンバーグにスプーンだ?煮込みハンバーグでも、食べる私がキッズというわけでもないのにスプーンだ?
確かに目の前に置かれた代物はハンバーグと言うよりかはグラタンやドリアに近い形状をしています。
しかし私は箸を使用して食べるという謎の意固地を発動してしまい、思わず
「いりません」
と笑顔で店員さんの優しさを突っぱねてしまいました。
―お仕事の時間―
さて、ここまで昨日の内容の日記を書いておりますが出勤に間に合わないため一時的に切り上げておりました。
最初のくだりを書き始めてから12時間以上経過しており、今となっては一体何を書けば良いのかわからなくなってしまったため、今回の日記はこのあたりでお開きとしたいと思います。
ハンバーグはですね、チーズが多ければ良いってもんでもないってだけお伝えしておきます。さいなら。