オパパデータ
おはよう、皆の衆。定次さんです。
昨日は一日頭痛に悩まされていました。
原因は明白。首の筋肉の"こり“からくるもので、視神経の疲れが頭痛を招いていたわけです。
以前よりこの手の日記は何度も書いておりますが、今回も頭痛が起きてしまったということで、おさらい――と言いますか、この手の症状を緩和させるための画期的な方法を皆さんに伝授したいと思います。
日頃から肩こり、首こりから頭痛に悩まされている人は是非実践してみてください。しかしこの方法は効果的でありながらも必ずしも安全な方法とは言えないので、実践する方は用法用量を必ず守って行うようにしてください。
この方法は風呂場で行います。
端的に説明すれば"湯船に浸かる"ということだけですが、普段皆さんはどんな風にお風呂に入っているでしょうか?
半身浴?肩まで浸かる?そんなものでは入浴という行為のリラクゼーション力を全く引き出せません。
より100%に近いリラクゼーションを求めるには浸かる部分を増やすべきなのです。
かといって、全身お湯に浸かってしまっては呼吸ができないので、できる限りの全身浴。つまりはうなじの付近まで浸かるのです。
水面は下唇からほんの下程度。その状態をキープしつつ、徐々に熱いお湯に慣れていきます。
熱いお湯に体が慣れてくると次第にお湯と一体になる感覚に陥るため、そのまま目を瞑って身を委ねるように手足の力を抜き、感覚を頭だけに研ぎ澄ましていきます。
そしてここからが大変難しいのですが、頭だけの感覚を残しつつ、自分自身血管内を巡る血液となるようイメージをし、患部を探します。
更にそこから患部付近の血管を大きく広げるイメージをしてリラクゼーションを巡らせるのです。
イメージができたら後はもう簡単。そのまま落ちるだけ。この際に溺れないようにするのが一番のポイントです。
次に目覚めた時には凄まじいリラックスと患部の治癒が実感できるのです。
私はこれでいつも頭痛を治しています。
イメージを膨らませるあたりのところで失敗することもよくあるので、必ずしも成功するわけではありませんが、それでも結構な効果を得られるのでおすすめです。
一応、上述でも断りを入れましたが、この方法を実践するにあたり、何らかの事故が起きても当ブログは一切の責任を負いませんのであしからず。
命を落とさない程度に是非試してみてください。