てんびん座的お寿司量るロボット
今日こそ寝落ちしないように日記投稿頑張ってください!!
鼓舞するように、思い出したかのように挿入絵を入れて寝落ちの注意喚起を自身に促してみましたが、現時点で早速睡魔がマックスです。
マックスと言えば、私が中学生の頃に行ったカナダのホームステイ先で飼われていた猫の名前がマックスだったような気がしますが、正直あまり覚えていません。犬も飼っていたのでもしかしたら犬の名前だったかもしれません。
男の子が2人いたので、もしかしたらそのどちらかの名前がマックスだったかもしれません。
パパの名前はベンさんでした。
私は今も定期的に懺悔をしているのですが、ホームステイ1日目だか2日目だかで食べた夕食で、ベンさんの分のチキンまで勢いで食べてしまったことを未だに悔やんでいます。
チキンを取られたことに気がついたベンさんはママと顔を見合わせて困ったように笑っていましたね。私はその笑顔に救われました。ありがとうベンさん。
翌日、あなたは庭先でバギーを乗り回していましたね。私はトランポリンで遊んでいた気がします。
2日目の朝、時差ボケと長時間の移動疲れで太陽がてっぺんにくるまで寝坊してしまってすみませんでした。そのせいで名所を案内するスケジュールをぶち壊してしまいました。
午後にショッピングモールへ行って大きなピザを食べさせてくれましたね。ルームメイトはパイナップルの乗ったハワイアンなテイストを見事完食しましたが、私はビーフのピザを完食できませんでした。食べきれなくてごめんなさい。
食後にトイレに行こうと思って「レストルーム」と伝えましたが、私の発音が拙いばかりに全然聞き取ってくれませんでしたね。挙げ句、「OK、レストラン!!」と言って今出てきたばかりのフードコートにまた連れて行こうとしましたね。
「トイレット!!」と大きな声で伝えてようやく理解したようでしたが、腹が膨れて苦しいところ、まさかまた食事をさせようとするとは思いもしませんでした。
ベンさんとその家族の皆さん。今元気でやっていますか。名前は忘れてしまいましたが皆さんはとても良い人でした。
ホームステイが終わって手紙を送ることとなり、必死に英語を調べて書いて送りましたが、結果その手紙が返ってくることはありませんでしたね。やはりチキンの恨みは凄まじかったんですね。寝ます。