【第7回】AIタッグノベル!!


おはよう、皆の衆。定次さんです。
“AIタッグノベル!!“ルール説明
概要:当企画はWebサービス『AIのべりすと』を使用したオリジナル小説制作企画です。
ルール:下衆と皮肉管理人である定次さんから文章をスタートし、AIと交互に小説の内容を作り上げていきます。



1.無料会員なため最低限のサービスからのスタート(評判なら今後アップグレードもあるかも?)
2.AI設定はデフォルト(条件次第では変更の可能性あり)
3.ストーリー自体に重きはおかず、話の進行は全て成り行きのみ
4.ストーリーの進行上、無理だと思われる部分は修正が加えられ、加筆修正部分は別色で表示
5.当企画にのみコメント許可(コメントの内容次第では条件に加えられる可能性も)
6.更新頻度は日記投稿に困った時のみのため不定期(長期シリーズにしたいため、内容も適度なもので)
7.真面目に話を作り上げるだけでは面白みに欠けるため、不定期で定次さん陣営にぶち壊し役が出現
※ルールは随時更新予定

前回までのあらすじ
路上で倒れかけていた田中はいつの間には電車に揺られていた。電車はどこに向かっているのか、そしてここがどこかもわからず戸惑う田中だったが、そこも現実と非現実の境界線が曖昧だった。
度々現れる謎の少女に振り回されつつも、状況を掴むべくヒントを探る田中だったが、またしても謎の少女が現れる。
今度の少女は鈴木と名乗り自らを電車の妖精を言い張るが、どうも様子がおかしい。一体彼女の正体とは……?

そもそも鈴木が誰なのかもわかっていないが、明らかに目の前に立つ少女は異質な存在だった。
「冷やかしならやめてくれ。今俺はそれどころじゃないんだ」
視線を戻して再び携帯電話の後を追う。
わたわたと四肢をばたつかせながら逃げる様は相変わらず子鹿のようだ。
「そんなこと言っていいのかな?この電車から降りられなくなっちゃうよ?」
子鹿の前に少女の華奢な足が立ちはだかった。

どうやら逃げ道を塞がれてしまったらしい。
田中は諦めたようにその場に座り込み、膝を抱えて丸くなった。
「どういう意味なんだ?」
「そのままの意味だよ。この列車はもうすぐ終点につくから、そこで降りたら二度と戻って来られないんだよ」

そんなことはどうだっていい。
今日は頭が痛いから今日はここで終わり。終了です。

え?どういうことです?

定次さんの頭痛が酷いのでぶち壊し役に強制終了させたようです。

まさかのリアル都合の介入。
白けそうな展開に話はどう変わっていくのか?次回、乞うご期待!
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