【迷走コラム】二兎追う者こそ我うさぎぞ

2022年6月15日

本日のこの記事を開いてくださった閲覧者の皆さんにはよく聞いていただきたい。

今回の日記内容についてですが、書き始めて早々、何を書いていいのかわからなくなってしまいました。

「じゃあ何のために記事を投稿しようとしているのか」と言われたらそこで話は終わってしまうかと思いますので、その辺りの指摘については今回は是非ともタブーにしていただきたい。

そもそものところ、毎度毎度何かしらの意図があって日記タイトル用にイラストを描いているのですが、今回に限っては『二兎追う者は一兎も得ず』をテーマとして描き上げた後、出来上がりに満足してしまってなのか本来の内容を失念してしまうという事態に陥ってしまいました。

厳密に言えば何を書けばいいのか理解してこそいるのですが、上手く言葉としてまとめる自信がない……というより何故それを記事にしようとしたと改めて思っている次第でございます。

だからこそ今回の日記ではこの迷走してしまっている機を利用して過去の自分の記憶を遡りつつ、雰囲気だけで一つの記事として仕上げていきたいと思います。

一体何を書いているのか自身でも理解できないと思いますが、皆さんは脳の体操とでも思って是非とも理解してください。

二兎追う者は一兎も得ず？睡眠をとりながらにして運動解消はありえない！

寝ながら運動ができる人って羨ましいとは思いませんか？

これは別に夢遊病といった類の話ではありませんが、睡眠と運動は人体構造の都合上対となる行動であって、どちらも同時に行うなんてことは容易にできるものではありません。

ですが世の中というものは存外広いものでして、それを両立することができる人間がいるかもしれなかったりします。

寝ながらにしてそれが運動としてエネルギーを消費している、もしくは運動中でも睡眠時程の回復を同時に得ることができる……そんな夢のようなことができる人間が世の中にはいると思われるのです。

なんて適当なことを言いましたが、実を言えば根拠はありません。世間は広いので多分そういった便利な体を持った人がいてもおかしくはないという体で適当なことを言っております。

しかしながらそんな便利な体を持つことができるのであれば日常生活がどれほどまでに楽になることやら……我々は日々そんな理想を抱いているわけですが、実は将来的にそんなことが実現できる可能性があるという話がある――という根拠もなく、今適当に私の中ででっち上げてみたので皆さんも適当に話を合わせてみてください。