こわいこわい裏返しの世界のおはなし
おはよう、皆の衆。定次さんです。
何事にも表と裏があることは皆さんもご存知のことでしょう。
しかしそれはそれぞれで区別された世界にあるからこそ成り立つもの。
“裏返る"という言葉があるように、表の世界で裏の面が出てきてしまったものならばそれはどれだけ場違いなことであるか用意に想像がつくかと思います。
その日の私は普通に過ごしていました。
いつも通りの日常。仕事を終えて帰宅をし、普段と変わらないオフの時間を過ごしていました。
まったりとした時間の中、夕食を食べ、シャワーを浴びて部屋着へと着替える私。
その後は軽くお菓子をつまみながら動画を見たりなんだったり。
人間誰しも裏表があるもので、私とて一概には言えません。しかしながらオフの一時くらいは煩わしい考えなんて捨て去り、気兼ねなく過ごしたいもの。
ここで唐突な就寝
おはよう、皆の衆。定次さんです。
現在時刻は朝の7時45分を回ったところ。仕事に出勤する前にこの記事を手掛けております。
私は時折周りの音を気にして耳栓とイヤーマフをつけた状態で記事を書くことがあるのですが、人間というものはどうも耳が温まると眠たくなってしまうようで、今回もそれに限らずつい睡魔に負けて眠ってしまった次第でございます。
よって現在、寝起きで頭が回っていない状況からキーボードを打っているわけですが、合わせて時間もないので正直焦っております。
時間も押していることから早いところ本題に戻ろうかというところですが、早い話、世の中には裏返しの世界というものがありまして。要は表沙汰にならない事実が蔓延っている常識から乖離した危険な世界が存在します。
今回のお話は私自身、そんな危険な裏返しの世界へと飲み込まれてしまいかけてしまったというものです。
先述の通り、その日私は気兼ねなくオフの時間を満喫しておりました。
シャワーを浴びて部屋着へと着替えて……普通に過ごしていたと思い込んでいた矢先でした。
どうもいつもの感じと少し違う……具体的に何が違うのかははっきりわかりませんが、どこか雰囲気に違和感があることに気が付きました。
何が起きていたか・・・気になりますよね?
ん?あぁ、はい。
折角ですので当ててみてください。
えー、わかんない。
用意していたご飯がひっくり返っていたとか、そういったしょうもないことでも起きていたんじゃないんですか?
・・・実は部屋着を裏返しで着てたんです。
あ、そう。
おまけにパンツも裏返しだったんですよ。