オートミールと暮らす〜マンネリはいつだってつきもの〜
おはよう、皆の衆。定次さんです。
オートミールの良さとは何でしょう?
オートミールを食べ始めてから私は何か変われたでしょうか?
嘗ては毎日のように食していたオートミール。
ブームに便乗したかのようなタイミングで食べ始めておりましたが、決してミーハーだったというわけではなく、自らの意志でオートミールというジャンルを開拓していたのは確かです。
下手をしたら『私がオートミールを食べ始めたから世間も真似を始めた』という可能性もあったでしょう。
実際食べ始めてからというもの朝食代は安くなり、軟便が多かったお通じも釘が打てるほどとまではいきませんが、多少は固くなったように思えます。
しかしながらいつしかこのオートミールを食すという習慣もマンネリが始まり、今ではマンネリは疎か、食べない日が多くなってしまいました。
社会人の忙しい朝のことです。電気ケトルでお湯を沸かし、悠長にマグカップへとオートミールを開け、出来合いのスープの素と混ぜて食べる時間が長ったらしく感じられるようになってしまいました。
その中でも特段味付けを考えるのが面倒に感じられます。
味付けというのは料理をする上では花形のようなものでしょう。
しかしこのオートミールというものは1次的な味付けではどう足掻いても「美味しい!」と思えるものはできません。
仕事中
すみません。
出勤時間に間に合わなかったため、途中で日記を切り上げさせていただきました。
そして現在時刻は夜の9時手前。日も沈んで良い子はもう寝ているかもしれない時間帯です。
そんな良い子が寝静まる時間帯に朝食の話なんて書けますかね?
朝方の私が何を日記に書こうとしていたか今となってはわかりませんけどね、どうせ適当に難癖をつけた挙げ句、『オートミールは微妙』という一言で締めくくるつもりだったでしょうから、今こうして時間帯を改めて書いてこそいますが、さっさと揺るがない結論を述べて今回の日記の締めくくりとしたいと思います。
オートミールって体には良いと思いますが、急いで食べる分としてはグルメとして微妙だと思うのが私の結論です。以上。