コロナ療養のため本日はお休みです。
おはよう、皆の衆。定次さんです。
皆さん、コロナというものをなめていたりしませんか？
自分はかからないから大丈夫だとか、かかってもどうせ風邪程度だろうといった感覚で軽んじてはいないでしょうか？
確かにかからない人はいますし、かかったとしても軽症や無自覚の人もいるでしょう。
ですが、このご時世ではそんな油断がいつ命に関わるかわかりません。
ちょっとした軽視が自身の明日を危ぶむ可能性となるのが昨今のご時世なのです。
嘗て私も高校生時代に自転車の前ブレーキが壊れていたという理由から、下り坂で勢いのついたまま石垣に突っ込んで全身血だらけになるほどの大怪我を負ったことがありました。
コロナウイルスの『コ』の字もまだ世間に認知されていない時代でしたが、私自身、将来的にコロナウイルスという存在を甘く見積もっていたために自転車事故を引き起こしてしまったのではないかと考えています。
自転車での事故の他、小学生時代には給食用のワゴン台にアキレス腱付近を轢かれたり、些細なことがきっかけで友人と殴り合いの喧嘩になったこともありました。
これも全てコロナウイルスを軽視していたせい。
軽く見ていたツケが回ってきてか、今私は辛い療養生活を過ごしています。
仕事から帰れば夕食を食べながらYou Tubeを見て、満腹感を覚えたら横になってはうたた寝をし、むっくりと起き上がったと思えば再びYou Tubeを見始めて、気が付けば日付を跨いで慌てて前日の記事を書き始める体たらく。
こんなにも辛い療養生活、もっと有意義な生活を送っている人からしてみたら地獄のような日々でしょう。
コロナは私を地獄へと叩き落としました。
生まれたての頃のような健康体に回復するまではまだまだ長い時間がかかるでしょう。
辛い辛い療養の時間……まるで無間地獄のような虚無の続く生活ですが、皆さんは私のようにならないよう、体調管理には徹底的に気を付け、万が一コロナウイルスに感染するようなことがあれば犬に噛まれたとでも思ってこのご時世を恨むようにしてください。
私は今日も回復に専念するために床に就きます。
布団に包まり、明日を迎えることで体が回復することを切に願いながら心地の良い夢を見たいと思います。