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【病気でらくらくダイエット】コロナにかかるとどれだけ痩せる?

2023年8月24日

コロナで理想のスタイルをゲット!

ご挨拶(ノーマル)

おはよう、皆の衆。定次さんです。

8月も下旬に入り、夏の終わりを迎えようとしている今日日ですが、季節の移り目も感じさせないほど最近は日々猛暑が続いております。

ジワジワと蒸すような暑さ、身を貫くような日差し。絶えず滝のように流れる汗を垂らしながら家路につき、ガンガンにエアコンを効かせたリビングで全てを放り出すように椅子に腰掛けて、カラカラと適当に氷を投げ入れたグラスに泡立ちすぎないようジンジャエールを注ぎ入れ、カラカラに乾いた喉へと一気に流し込む!

つんざくような強炭酸の刺激と、甘すぎない風味が最高に喉を潤してくれる――そんな一時を過ごしたのが昨日の晩で、薄めのスポーツドリンクをラッパ飲みしながら書いておりますのが本日の記事でございます。

野菜室に放置され、若干しなびたプチトマト。表面を軽く水で洗い流してヘタを取り、小皿に盛りつけて少しばかりのマヨネーズをかけて一粒一粒を丁寧にいただきます――と過ごしていたのも昨日の晩で、現在は夜の20時を回ったところだと言うのに、未だにラッパ飲みのスポーツドリンクしか口にしておりません、今回の記事でございます。

 

さて皆さん、ご存じの方も多いかと思いますが、最近私はコロナウイルスに感染しました。

詳細については下記リンクを参照してください。

 

一時期は世界が滅びるかのような騒ぎようにまで話題となったコロナですが、今ではやれ脱マスクだの、やれ5類格下げだのと随分と軽んじられるようになりました。

コロナによるパンデミックが発生してから既に3年半以上。いつまでもマスクをつけたままの陰気臭いご時世は早いところおさらばしたいと思う気持ちは十二分にわかります。

学生生活をマスク姿で過ごした学生さんも多くいたでしょう。常にソーシャルディスタンスを心がけ、人との距離感も詰められず、心許した相手にようやく素顔を見せられた――なんてどこぞの他国の文化まがいの生活を送ることとなって青春時代を潰されてしまった無念な方も多くいたでしょう。

 

しかしそれでも私はコロナの予防を強く推奨したい。

マスクの着用云々よりも、日頃のうがい手洗いを十二分に徹底していただきたい。

皆さんはコロナというものを少々見くびりすぎています。油断をすればすぐに日常が奪われてしまうということを理解していただきたい。

私がコロナを発症していた最中も世界の何処かでは不毛な戦争が起き、尊い命が奪われていました。

戦争だけではない、世の中ではその瞬間にも不慮の事故により命を落とす方、老衰で大往生を遂げた方、財布を落として嘆く方、新しく宿した命に感謝をする方、インターネット上に料理動画をアップロードする方……様々な方がいたはずです。

これらに私が感染したコロナと因果関係があるかどうかと聞かれたらはっきりと『NO!!』と口に出すことができるのですが、そんな無関係な事象にさえ干渉してしまうと思い込みを激しくしてしまうほど日頃の健康管理には十二分に気を付けていただきたいと、私は上辺だけ物思いに耽ながら今回のコロナ流行に警鐘を鳴らしております。

 

カーン、カーン(警鐘を鳴らす音のマネ)

お、コロナ予防のためのマスクですか?

小顔効果です。

あぁ、そう。

 

小顔と言えば――ですが、今回のコロナ発症の影響で体型がかなりスリムなものになりました。

以前よりダイエットを心がけて日頃からジムに通って毎日有酸素運動から筋トレまで続けておりましたが、その努力をまるで無に帰すかのように今回の罹患と先日の夏風邪で大きくダイエットを成功させることが出来ました。

夏風邪についてはこちらをご覧ください。

健康が取り柄の一つである私ですが、立て続けに起きた体調不良。

やはり体調不良の間はあまり食欲が進まないということと、回復には想像以上にエネルギーを消費するということで、思っていた以上に短期間で痩せることが出来ました。

捉え方次第では『良くない痩せ方』だの『回復したらすぐに戻る』と言った意見もありそうですが、人間というものは何だかんだで上辺だけの結果を都合よく捉えるものです。

体重計に乗り、その数値が明らかに減っていたならば、例えその姿がとてつもない醜悪なものであったとしてもポジティブに捉えてしまうものなのです。

 

――では実際私はどれくらい痩せることが出来たのか?

 

結果次第ではダイエットのために今からでもコロナにかかってしまいたいと思っている方のために詳細なデータを公開したいところですが、まずは今回体重が大きく減ったメカニズムを紹介していきましょう。


動物は活動するために主に3つのエネルギーを消費して生きています。

その3つのエネルギーとは一体何かわかるでしょうか?

夢とか希望とか。

その通り。
食物エネルギーを始めとして、体に備蓄された脂肪を燃やし、燃やすものがなくなったら筋肉を消費します。
※諸説あり

風邪を引いた時なんかは比重の大きい筋肉も大きく消費するので体重が落ちているように見えるんですね。
※諸説あり

では、何故こういった時に消費エネルギーとして筋肉が使われるのでしょうか?

夢とか希望とか。

その通り。
筋肉というものはいわゆる質の良い燃料。
筋肉をエネルギーに変える分、見返りも大きいわけです。
※諸説あり

さて、以上のことから今回定次さんがどれだけ痩せたのか想像してみましょう。

とは言え、定次さんの個人情報は謎の多い部分があります。
そのため、比較対象として下記の画像を用意してみました。

なんですかこれ?

東京ドームです。

今回比較対象として東京ドームを用意してみました。
コロナに罹患する前の情報として、体積、重量、ともに東京ドーム1杯未満と推定できます。

・・・ということは、コロナ後の体重は?

わかりやすいものとして、体積、重量、ともに東京ドーム1杯未満と推定できます。

そしてこれら2つの情報を比較し、"てんびん座的何でも量るロボット2号"に結果を算出してもらいます。

パッパラパー

『雰囲気的に痩せた』

『コロナにかかったら雰囲気的に痩せる』
つまりはこういうことなのです。

夢も希望もない話でしたね。


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