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【豆乳チョコのレシピって?】豆乳で育てるチョコレート

2024年2月20日お会計マウント,ジジイのクラウンチングスタート,ベトナム,みんなで考える道徳,やせいのとうにゅうがあらわれた!,日常回,暗黙のルール,豆乳(まめちち),食レポ

豆乳で育てるチョコレート

ご挨拶(ノーマル)

おはよう、皆の衆。定次さんです。

つい先程、近所のドラッグストアでお買い物をしていたのですが、丁度人が混み始めたタイミングだったのか、レジで並んで待つ羽目になってしまいました。

レジで対応をしている店員さんはたったの一人。続々と並ぶ会計待ちの人に列はどんどんと長くなっていきました。

私自身は早い内に並んでいたので割とすぐに会計の順番がやってくるので然程焦ってもいなかったのですが、前を並んでいるお客さんを見ると沢山の商品をカゴに入れた高齢者であることに気が付き、若干面倒に感じてしまいました。

店員さんも徐々に伸びつつある列に気が付いたのか、気持ち焦り始めているようにも見受けられます。

私は丁度いいタイミングで店員さんがヘルプを呼び、良い具合に前の高齢者を避けて会計ができたらと思いつつ、その動向を見守っていました。

やがて店内放送用の受話器を取ってヘルプを呼ぶ店員さん。そのタイミングはまさに私が理想としていたもので、ヘルプを聞いて駆けつけた店員さんが新しくレジに入る頃には私が優先的に促されるであろう状況となっていました。

 

『勝ち確』

 

最前列に並んでいる私は勝利を確信し、頭の中で優越感に浸っていました。

どことなく苛つくムードが漂う後続の列に対し、どことなく鼻を膨らめて得意がる私。

間もなくヘルプの店員さんがやってきてレジに入るであろう――確信をしつつも、未だ開いていないレジに先に移動して列を乱すのは流石にギルティ。私は日本人ならではの秩序を守りつつ、今並んでいる列の最前列をキープし続けました。

遠くから棚の間を縫って駆け寄ってくるヘルプの店員さん。慌ててレジカウンターの中に入りつつ、用意を始めました。

……すると同時に後ろからジリジリと列からはみ出そうと動く気配が。

私の真後ろに並んでいたカートを押したジジイが他の客を出し抜こうとクラウチングを始めていたのです。

私の前に並んでいた爆買いの高齢者は既にレジに入り始めています。

最前列に並ぶ者として威厳を示しつつ、私はギリギリまで隣のレジが開くのを待ち続けます。

尚もジリジリとはみ出すギルティジジイ。迫る速度はカタツムリにも劣るように見受けられるが、その動きは確実に私を出し抜くものでした。

 

「次にお並びの方、こちらへどうぞー!」

 

スタートの合図が鳴ると同時に私は華麗なサイドステップを決めて颯爽とジジイを抜き去ります。

その威厳たるや最前列を守り抜いた王者の風格。苛つきを覚えながら並んでいた観衆の誰しもが私の会計を祝福していました。

そう、その場を出し抜こうとしていたジジイも。

ジジイは駆け抜ける私を見るやいなや片腕を伸ばし、「どうぞ」と力ない声で私にレジを譲りました。

私は沸き立つ観衆を背にレジへと入りつつ、何故あそこでジジイに順番を譲られなければならなかったのかと考えながら会計を済まし、端数の少ないお釣りをもらってサッカー台へと向かったのでした。

 

レジ待ちの序列というものは年齢でもなく、地位でもなく、一番最初に並んだ人が偉い。

それをあのジジイというものは出し抜こうとしていただけでなく、『少しでもリードをしていたつもり』という立場から私に『順番を譲ろうとした』という行為をしたことで、まるで私が悪者であるかというような風潮を世間に見せつけようとしたのです。

自らを善人であると周りに見せつつ、あわよくば空いたレジに入り込んでやろうという魂胆……その非道で卑劣極まりない行為に私は怒りを隠せませんでした。

今回に至っては私の海よりも広い寛大な心によってトラブルの発生が抑えられましたが、混沌と闇が支配する世界では強盗が押し入ってきてジジイの命も無事で済まなかった事態が発生していた可能性も考えられます。

日本は秩序で守られている……そんな背景を改めて噛み締めつつ、日々平和で暮らせられていることに感謝しようと実感した出来事となりました。

この話って道徳の教科書に載らないですかね?

チラシの裏に書くくらいで十分なんじゃないですかね。

 

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秩序が蔓延る現代社会が育むのは人としての正しい人格ですが、皆さんは豆乳が育むチョコレートという存在をご存知でしょうか?

豆乳が育む――という表現だと少々語弊があるので、豆乳で作ったチョコレート……と言ったらわかりやすいでしょうか。

文字通り豆乳を使ったチョコレート。本来牛乳でカカオパウダーなどを溶かすところ、豆乳で代用したチョコレートです。

今回の記事ではそんな豆乳チョコレートを紹介させていただこうかと思いますが、バレンタインデーも近いことですし、色々と参考になるお話もできたらと思います。

過去にはバレンタインデーの必勝法についての記事も投稿しています。
気が向いたら是非読んでみてください。

 

さて、今回の記事で触れていくそんな豆乳を使用したチョコレートについてですが――……そもそものところ、皆さんは豆乳がどういったものかご存知でしょうか?

ヒントは牛さんから絞った乳が牛乳です。
と、なると豆乳はどうなるでしょうか?

豆から絞った乳みたいなもんなんじゃないんですかー。

まぁそんなもんです。
詳しく知りたい方は検索エンジンで調べましょう。

かつて私は別の世界線で豆乳の採取を生業としていた時期があり、そこでは豆乳の入手に随分と苦労を重ねたものでした。

何しろその世界線での"豆"という動物は非常にすばしっこく、それでいて非常に獰猛。体の中でも特に咬筋の部分が発達していて、一度噛みつかれるとその日一日は離さないくらい強い力を持っています。

体長は然程大きいものではなく、こちらの世界線で言えばゴールデンハムスター程度の大きさしか無いのですが、指を噛みつかれるなんてことがあればそのまま第一関節まで丸呑みにされ、無理に引き剥がそうとすれば爪だけ持っていかれるなんてこともあります。

頬の辺りにある分泌腺からは危険を察知した際に毒を分泌することで知られています。

この毒自体は微弱なもので、人間に対する致死量を得るにはバケツ5杯分を一気に飲まなければならないくらいのものなのですが、目などの弱い部分に触れてしまった場合には感染症の危険性もあるので、顔の辺りを触る時には注意が必要となります。

 

そんな野生の豆を日々追いかけ回し、捕まえては握り潰し、その体液を濾したものを豆乳として販売していたのですが、この豆乳も漢方と言いますか、薬に使用される場合が多く、非常に高値で取り扱われていたため、私はそれなりに良い生活を過ごすことができていました。

しかしそんな豆も乱獲が影響してなのか徐々に数を減らすようになり、やがては絶滅の危機に陥ってしまいました。

いつぞやは町中でもよく見受けられて害獣のような扱いを受けていたというのに、気付けば人間のエゴで山や森の中でも滅多に見かけなくなりました。

私もこのままでは商売あがったりだということで、恐らく自然界に住む最後の1匹であろう豆を捕まえて豆乳に加工してから現世界線へと移ってきました。

こちらの世界線では豆乳というものは植物からできるものだと知り、そしてそれが魔法薬の調合や生物兵器として使われず、一つの食材として使われていることに驚きました。

今となっては飲料品としてでなく、料理の材料として時折使用しています。

豆乳は健康に良く、人によっては美味しく感じられる。素晴らしい食材ですね。

 

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話は変わってチョコレートについてですが、チョコレートというものはなかなかどうして美味しいもので、好きな人も沢山いるはずです。

勿論世の中は広いものなので、チョコレートといった類の甘いお菓子が苦手だとか、カカオ自体の風味が苦手といった人もいるわけですが、今回チョコレートに関係した記事を書くにあたり、正直なところチョコレートが苦手な人の意見というのはどうだっていいと思っています。

今回の記事はチョコレートがテーマ。人気コンテンツにわざわざにじり寄ってきて批判するアンチみたいな存在のために譲歩する内容のものは書けません。

昨今では多様性がよく謳われているものですが、私の文章は全てを救えるほど器用なものではございません。

なのでチョコレートが苦手という理由でこの記事の粗を探そうとやってきたユーザーの方がいたら、文句を言わずに黙ってこの記事を読むように努力してください。

何ならこの記事を読んだ上でチョコレートのことを好きになってもらっても構いません。

私自身、チョコレートに対して狂信的な考えを持っているわけではありませんが、好きか嫌いかで天秤にかけるとすればどちらかと言うと好きよりの考えを持っています。

故にチョコレート推進派として考えがある以上、下記リンクの記事をおすすめするとともに、チョコレートの魅力を目一杯伝えられたらと考えています。よろしくお願いします。

チョコレートが溶けてしまうほどヒートアップしてしまいましたが、そろそろ話を本題に戻しましょう。

……と、本題に戻る前に少しばかりチョコレートにまつわる面白いお話をさせていただきたい。

 

最近、ベトナムに旅行に行ってきたという友人からお土産をもらったのですが、いくつかあるお土産の中にチョコレートがありました。

海外のお土産としてチョコレートというのは大抵ハズレが少ないもので、今回に至っても実際に食べてみると割と日本人の口に合ったチョコレートになっていました。

甘さは程よく、中にクラッシュされたナッツが入った板チョコレート。若干食感が柔らかめなようにも感じられましたが、ミルク感が強いのか、その食感も相まって非常にまろやかなチョコレートでした。

このチョコレートは一体どんなチョコレートなのかと聞いたところ、どうやら適当なスーパーで適当に手にとって購入したものらしく、詳細は不明だとのこと。

よく見たらパッケージに"COOP select"なんて印字が。

生協が関係しているのかどうかは定かではありませんが、なんかそれっぽいのであれば確かに日本人の口にも合うものだと妙に納得した反面、若干がっかりしたものでした。

因みにこの上記の内容を書いている時に実際に日本の生協と関係しているのか調べてみたところ、日本の生協がベトナムに展開しているわけではないようでした。
ベトナムが生協を意識して独自の組合を広げたのがこのベトナムコープだそうです。

 

さて、話が随分と逸れてしまいましたが、そろそろ本題についてお話を進めていきたいと思います。

今回のテーマは『豆乳を使用したチョコレート』について。

私自身あまりお菓子作りをしないので、豆乳を使用したチョコのレシピについては詳しいことは知らないのですが、最近では豆乳で作ったチョコレートがよく商品として売られていたりするそうです。

――で、先日私はその豆乳チョコレートを興味本位で購入し、食べてみたわけなんですが……その食レポができたらなというのが今の私の気持ちです。

なんですか?気持ちとかいう曖昧な表現は。

この豆乳チョコの感想についてなんですが・・・、定次さんが最後に食べたのが3週間以上も前の話でして、如何せんあまり覚えていない様子なんですよね。

ダメじゃん。

まぁうっすら残っているその時の記憶からどんなものだったのかを簡単に説明しますと・・・

「普通のミルクチョコと比べてちょっとまろやかで美味しかった」と。

あぁ、そう。

チョコだけにちょこっとね。

ふふっ