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【グルメ情報】500gの特大ステーキ、食べたくない?


おはよう、皆の衆。定次さんです。

つい先程までバナナを食べておりました。そしてそんなバナナを食べた後の心持ちで書いております今回の日記でございます。

「バナナを食べた後の心持ちって一体何?」なんて疑問が生まれそうな言い回しですが、正直私も書いていて疑問に思いました。

バナナを食べた後に日記を書いているならもうそれでいいじゃないかと。わざわざバナナを食べた後の心持ちなんて書く必要もないですし、そもそもバナナを食べようが食べまいがこの日記の内容は何一つとして変わらないでしょうから、バナナを食べた後の心持ちと言われてもいまいちピンとくるものがありません。

何にせよ私はつい先程バナナを食べたことを皆さんに報告したかった。だからこそバナナの話題を出した――ただそれだけのお話です。

ではもっと何か別の言い回しがあったのでは?
しっくりこないというのであればtake2といってみましょう。


おはよう、皆の衆。定次さんです。

今日は朝ごはんにバナナを食べました。なので今回は多分きっと恐らく元気いっぱいです!

バナナと言えば栄養食として広く知られている果物ですが、どういうわけかこれまで私はこのバナナを食べることをしておりませんでした。

不摂生を脱却しようと以前より様々な健康食を試しておりますが、何故か手を出していなかったバナナ。

私は果物というものをさほど好んで食べることはしませんが、バナナ自体は別段嫌いというわけではないのでどうしてこれまで食べてこなかったのか疑問でしかありません。

皮を捨てた三角コーナーが臭くなるから?皮を剥いて中が腐っていたら気持ちが悪いから?

これといって食べなかった理由が思い当たりませんが、今後はこうしてバナナを毎日食べて一層の健康を目指していきたい所存です。

今回の日記もそんなバナナを食べた後の心持ちで臨んでいきたいところ。今日も一日頑張っていきましょう。

要するに『バナナを食べた後の心持ち』というのは『元気いっぱい』みたいな意味合いですかね。

メロンだからよくわかんねぇや。

さて、こうしてバナナを食べた後の心持ちで書いていく今回の日記ですが、実を言うと私、(不摂生だから)健康健康とのたまう割に(故に)市場に出回っている一部の商品を非常に嫌悪していたりします。

それは○○配合を謳った食品。

これだけの情報で読んでいる皆さんにはピンとくるものがあるでしょうか?

厳密に言えばプロテイン配合のお菓子だとか、乳酸菌入りの発酵食品といったありがちな謳い文句をパッケージにでかでかと載せたような商品のことです。

単刀直入に言いますと、そんな中途半端な情報を載せるくらいならばもっと特化した商品を買うべきであると。

プロテインを摂取するならば私は粉を買いますし、乳酸菌なんて大抵の食品には入っているものだとわかりきっているので、私は乳酸菌飲料を日々購入しています。

サプリメントとまでは言いませんが、あわよくばの精神で片手間に微量の栄養素を摂取しようとする甘い考えが嫌いなのです。

わかります?

商品に文句を言っているわけではないのです。あわよくばの精神というのが非常にもどかしい。どうせやるなら徹底的にやれと私は思っているのです。

わかります?

勿論メーカー側はそんな考えを見越して開発、販売をしているでしょう。非常に狡猾で素晴らしいマーケティングです。

消費者もそれが良いものであると思って購入しているのであれば私も文句は言いません。好きなものを好きに買うことが大事なことなのです。

しかし、何度も口を酸っぱくして言いますが、プロテインの摂取を目的として買うのであればプロテインを買うべきだと私は思うのです。

わかります?

これは少々方向性が変わりますが、こういった話の究極系として私は一部ののど飴を特に嫌っております。

高校生時代、私は教室に毎日袋入りの飴を持ち込んではペロペロと口に含んで口の中の寂しさを紛らわしていました。

そしてその際に色々な飴を購入しては試したのですが、その時期はどういうわけか何につけても『のど飴』を謳った飴ばかり売られていました。

まだその時の私は気持ち程度のオプションとして普通の飴にのど飴要素が加わっている程度にしか考えておらず、各種のど飴も普通の飴として楽しんでおりましたが、喉の調子が悪くなった時、のど飴としての目的で飴を購入した際にその飴がのど飴として全く機能しなかったことにこれまでにない憤りを覚え、それ以来『のど飴』というフレーズに辟易し、のど飴を謳ったファッションのど飴を非常に嫌悪するようになりました。

のど飴は結局のど飴に特化した商品が一番だと結論が出たのです。龍角散バンザイ。

一部のカップラーメンについてもそうです。

以前、私は美味しそうなパッケージのカップ麺を見つけました。

私は咄嗟にそれを購入しようと思ったのですが、パッケージをよく見ると『カロリー○○%OFF!!』といった謳い文句が。

私はこのフレーズを見た瞬間に「あぁ、この○○%分だけ元から美味しさが損なわれている部分があるのだな」と考えてしまい、買うのをやめてしまいました。

結局のところ、カップ麺を購入する時点でカロリーなんかを気にすることはそれほどないのですから、このフレーズは本末転倒を謳った余計な情報だったと思ったわけです。

「ハンバーガーにピザも食べてるけどダイエットコークを飲んでるから平気だよ」

そんな考えと同じですからね。結局プラスはプラスなんですから。

でもそれは「カップ麺を食べたいけどカロリーが気になる」という消費者の需要に沿った商品なのでは?

だからさっきから言っているんです!
カロリーを気にするくらいならばカップ麺なんか食うなって話ですよ!

まぁあくまで主観的な話ですので、何を買いたいかは人によりますけどね。

要するにコンセプトをしっかり保てと言いたいわけですよね?
この記事の意見はフワッフワですけど。

まぁ、そんなところです。

持論をのたまわってばかりの今回ですが、最後に今回のテーマとなる『特大ステーキ』についてお話していきたいと思います。

先日、スーパーに行った際にお肉コーナーでとある物を見つけてしまいました。

それは何と重量500g超の特大牛肩ロースステーキ肉!

米国産牛肉で色も真っ赤っ赤でしたが価格もお安く、お腹いっぱいに血生臭いお肉が食べられるのならばと思って思い切って購入。昨日のお昼にそれをじっくり焼いてステーキとして食べました。

元々ブロックというわけではなく、大きなステーキブロックをいくつかに食べやすくカットしてあり、本来であればブロックのまま焼いてかぶりつきたかったのですが、小分けで食べるのもまた一興。小分けと言っても一切れあたりが結構な大きさで、食べ終わった後の充実感はなかなかでした。

にんにくと醤油とバターで味をつけて、下処理は面倒だったのでドリップだけ常に捨てる感じでじっくりミディアムレア。

本当はウェルダンといきたいところでしたが、待ちきれなかったのと、都度溜まった肉汁を捨てるのが面倒くさくなったためミディアムレア。

特別美味しいものというわけではありませんでしたが、不味いというわけでもなく、アメリカンロマンチックステーキとでも言いましょうか、ロマンで胃袋を膨らませられたと思います。

皆さんも是非大きなステーキ肉を見つけたら買ってみてアニメ漫画ばりにお肉というものを楽しんでみてください。

健康食というコンセプトとはどこに行ったんでしょうか?

血を欲していたと言いますか・・・あれですよ。誰しも好きなものを買えば良いんですよ。

本末転倒だなぁ・・・。


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